2015年5月21日木曜日

追兎・北急JV(104)駅ホーム・ドーム屋根電飾(2)!

前回駅のドーム屋根の電飾をしました。



これが前回のシメ。

明かりは上品だけど、パワーが無いし、

しかも配線が撚りエナメル線10本がうじゃうじゃ。

これではとれもこれからの工作も、仕上がり後の運転時のメンテナンスも困難。


というわけで、

テープLEDの購入に踏み切りました。


それが、

5m、300素子のものが、

Amazonで570円。


安っ!

でも、昔安いテープLEDが白のはずが青くて困ったことがありました。


まあ、570円だからねえ。

というわけですが、

賭けてみました。


そして、到着。


光らせてみると。


おおー、ちゃんと白い!


というわけで、仮設置してみます。



めちゃめちゃ明るいです。


というわけで、調光してみます。



周りが真っ暗だと、こんなかんじ。


で、部屋の明かりをつけてみます。





だいぶいい感じかも。

でも、テープLED使ってるのがまるわかり。

これは芸がない。

とはいえ、明るいと嬉しかったりします。


で、後日。


この子、Bトレ「ゆうトピア」とか、


ジャンク品の前面と屋根を使って、車体は8000形をつかった

ナンチャッテ9000形とかを作ったけど、

これらのパーツ補充のために言った模型店で、

ちょっと面白げなものを買いました。


それは、柵です。

しかも、これ、TOMIXワイドレール用の柵。

これが、安くて曲げも効くし精度もいいので使いやすいのです。


さっそくそれを使ってみます。



LEDテープの上に、点検用通路、キャットウォークとして着けてみました。




ただのLEDテープのギラギラではなくなったような気がするような。



明かりがつくとやっぱり楽しい。


シルエットも楽しいよね。

特にこういうものの繊細なのはすごく楽しい。

もちろん、鉄道模型は運転するものなので、

運転時のトラブル対処とか、メンテナンスで頻繁に触れるので、

あんまり強度のないものは作れないのですが。


鉄道模型は普通の模型と違って、出来上がった後も遊べますが、

出来上がった後のメンテナンス性も考慮しなくちゃいけないところがあります。


だから、うちでは引っ掛けやすいところのライトは工夫して、引っ掛けにくくしてます。


駅改札口から。

駅舎自身が少し高いので、列車が下り坂の下に見えて見えにくい。

これは修正必要です。


それに、こうなっていくと、だんだんいろんな水平垂直が厳しくなってきます。

建築において、無意味な傾斜は厳禁です。

なかなか模型でそれを守るのはしんどいですけどね。

特に自作、しかも現物合わせの連続だと特に、辻褄合わずに傾斜しやすい。


でも、やらねばならぬのです。

ちゃんと作らないと、楽しくない。


まあ、締切りもないし、

のんびりやっていきます。

特に、これを見越してあちこち仮止めにしてありますから。


修正作業、がんばるしか。


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