2015年8月3日月曜日

更に突発! 魔改造機関車(6)後続車両を作っていくと絶望の淵に。


現用装甲列車、軌道要塞TZ-901号、


ここまで出来ました。



発射機車(3号車)はこうなりました。



ガンプラ向けのコトブキヤのパーツを流用。


で、ここまで来ました。

ディテールの向上は少しずつやっていきます。



が。

ここに来て、判明。

回転灯パトランプが車載できない…。

なぜかというと、

今パトランプの制御点灯に使ってるのがRaspberry Pi。

いくら小さいと言っても、Nゲージの車両には乗りません。

そこで、プログラムをPICというICに書いて、それで点灯させたいのですが。

PICが使えない……。

ラズパイのC言語とかなり勝手が違う感じが。

だいたい、ラズパイのwiringPIというライブラリがすごく簡単すぎるんです。

PICはそうはいかない。

で、しかも、PICから出す電気の強度を変えるPWMというのが、

これがPIC1個につきいくつ使えるかもわからん。

1個に1ピンしか使えない可能性もあり。


(後で確認したら、予定していたPICでは1個で1ピンのみ)


回転灯に見せるにはPWM制御が3つ必要なんです。

でも、むりぽ。


PWMを3つ、1つのPICでやってる例もないし。

途方に暮れます。


車載出来ないパトランプじゃ意味ないよう……。


崖っぷち、というか、行き止まり、袋小路です。


計画、まさかの未遂で終了?



まさに暗礁です。


絶望的。

頼みのY技研からの応答もない。

真っ暗です。



ただ、それでも、この話は続くのです。

続くということは?


どうなるか。

待て、次回更新!

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