2015年12月2日水曜日

鉄研でいず2、まもなく発売。



校正作業。


更に校正作業。


どんどん直す。


すると、ページ数がこんなことに。

BCCKSで紙本にするとき、最大ページ数が320ページ。

多分製本機の仕様がそれが限界なのね。

で、320ページを超えると、

問答無用で印刷されないの。

届いた、と思ったら、

321ページから何もないの。

唐突に本が終わる。

で、泣きたくなるけど、

仕方ないのです。


で、

どうするかというと、

2分冊にするしかないよね。



で、表紙作りなおした。



で、紙本データを作る、



で、プリントデータを作ると、

あまりページが出る。

BCCKSは折り数関係あるので、

折り数に合わないと、真っ白のページができるのね、

それをなんとか埋める。

だって、真っ白いページはナニだもん。

ちなみに一般の出版社でもこういう問題はあって、

広告入れたりすんのね。

うちは原稿足して、って言われて足したこともあるけど。




はい、ぴったり。

なんとかできそうです。



で、その間にこれ読んでた。

まだ読み中だけど、

私はこういうの、向かないなと思った。

本作ったりCG作ったり模型作ったりはできるし、できなくてもできるようになろうと思うけどね、

こういう世界、私がやるとメーワクかけちゃうよ。


やっぱり、創作と経営や営業は真逆のベクトルだと思うのであった。

そう考えると、宮﨑駿と鈴木Pの組み合わせは良かったんだろうなと思う。


そんなことをかんがえながら。 


鉄研でいず2Aと2B、まもなく発売します。

写真増えてたり、いろいろと調整してあるので、

「小説家になろう」ですでに読んでる方にもオススメです。


よろしくー。今最後のデータ作成中。


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