2016年4月30日土曜日

特等寝台車(特イ)を作る(2)ザクザク作る。

突然、時間が出来た。



というわけでアイキャッチ。


というわけでいつものようにストレス食い。


してばかりもいられんので、工作。



前回のここから進めます。



まず、内装をなんとかします。


まずエントランス部階段。

ここは奥が下り、手前が上りにします。

で、上りはスマートな感じに、したかったのですが、イマイチです。

まあ、この階段ブロック自身、置き換えできるので、今回はこれで。

あとでもっと綺麗に作れたら置き換えます。



リビング部はとりあえずまっ平らに。

そしてロフトをはりださせます。



階段、ちょっと許せるかな。


室内灯点灯。

ううむ、これは楽しい。


チャペルカーと並べてみます。

窓、でけえ。


どんどん作りこんでいきます。


リビングにはミニバーが。

中ではドリンクが冷えているのでしょう。

旅のお供にビール? いえ、ロゼのシャンパンなのかもしれません。(飲んだこと無いけど)




どんどん作っていきます。


窓はフィルムに印刷して作ります。

サイズ少し間違えた……。


反対側はこんな。



風呂をどう作るか考えます。

とりあえず脱衣室は作れないことが判明。

構造上ここ、撤去できないもんねえ。


上から作りこみの様子。


ちょっと横から。

2階はベッドルーム。ダブルベッドがあります。

ベッドは階下照明のために少し切ってあります。

階下、1階はダイニング。

その写真左がリビング、右がエントランス。



ダイニング、そこそこ見えるので省略は良くない。


反対側。



で、外装の塗装に移ります。

サーフェイサー吹いて、ブドウ色塗って、光沢仕上げして、その上に金レトラテープ貼る。


いきなりドン。はいこんな感じ。



反対側はこんな。



個室とリビウングの間のパーティションにはこの周遊列車、ブラウンコーストのエンブレム。

で、ここまでだとタダの改造なので、


スタンドライトをチップLEDで作ってみます。

まあ、エナメル線で配線したチップLEDを立ち上げただけなんだけどね。

下手に柱作るとオーバースケールだし。



こんな感じ。


さくっと作った割には楽しかった。


あと地味に内装の塗装とかいろいろやるかもです。


まさに走る別荘。



こういう列車で旅がしたいな、と思って作るのかもしれませんが、

私にはそんな時は訪れないでしょう。

でも、だからこそ、模型の夢は膨らむのかもしれませんね。


2016年4月28日木曜日

特等寝台車(特イ)を作る



アイキャッチでスタート。



あれやこれやでストレスがどんどん累積。


ヤケ回転寿司を食べたり。


見かねた有人の誘いでお出かけ。




ちょっとお出かけして、


こんな素敵な模型を見せてもらったり、


友人へのおみやげ用にジャンクの信号機を買ったり。



次なるネタとしてジャンク車両を買ったり。


ららぽーと海老名でこんなの食べたり。


でもね、今回のストレスはでかいの。


で、買ったジャンクの車両を見てみると、アレッ!


客車なのに密着連結タイプ。

そうなんです、KATOのカシオペアだったんです。ざんねーん。

やっちまったなあー。




カプラーは台車マウントなんだけど、カトーカプラー仕様。

うちは客車はアーノルドに揃えてるんですよ。




というわけでアーノルド化に踏み切ります。

カトーカプラー撤去、アーノルドカプラーに挿げ替え。

牽引で外れないように金属線で結わえる。

といいつつ金属線は使い慣れたホチキスの針。

そして、固定してきたらUVレジンで固めます。


カプラーは高さが合ってないと泣くしかない。

UVレジンはその点、固化する速度調整できるからいいやね。


そしてH-TRECへ回送ー。




連越はうまくいってます。


トイレタンクがあるのがKATOのいいところだよね。


で、またお出かけ。


うおおお、ステマじゃあああ。(また隠れてない)


で、帰宅してさっくりと窓を大型化。

手前の落書きは内装のプラン。思いつかん……。




と・こ・ろ・が。

室内灯はKATOはカシオペア専用品でないとすごくかっこ悪い事が判明。

で、買っちゃいました。

うむ、6両分セットなので5両分余ってしもうたなり。

もしかするとうちで使ってるカシオペアの食堂車に使えるかもしれんけど。





で、こんな感じに。



   









でもこうなると、車内の部屋の割り振りが思いつかん。

一応コンセプトでは大空間のリビングが一番のメイン。超大窓で眺望が大迫力に。

ベッドルームはでかいダブルベッドでリビングにロフト風味で張りだして、

寝ながらの眺望も楽しめるように。

ロフト風味の2階にはライティングデスクとソファ。

1階部分にはダイニングがあって、食事したりカードゲームなんかで遊ぶこともできる。

そしてもう一つの縦長大窓部は階段室とエントランスに。

エントランスで入った途端に大窓なのがポイント。

で、そこから3面鏡のある化粧室とお手洗いと、バスルーム。

一番のデッキ側はウォークインクローゼット兼予備室にしてるけど、

これ、この部屋専用の乗務員控室にしてもいいかもなあ。


ただ、欠点があって。

まずベッドルームがカーテン使わないと結構見えるかも。

2Fレベルの上なので簡単には見えないはずだけど、

必要に応じて自動カーテンで仕切りたいよね。

あと、バスルーム・化粧室とリビング・ベッドルームの間に

エントランスと階段室がある。

この階段室、できれば乗車の記念撮影できるようにしたいんだけど、

風呂あがりの姿がヘタすれば丸見えという。

これも自動カーテンで閉鎖できるようにしたいよね。


便利だぞ自動カーテン(ヒドイっ)。


でも、来るべき「トワイライト瑞風」で定員2名の個室寝台車が登場するので、

負ける訳にはいかないのです。

でも、エクストラベッドとしてリビングで2人、

サブリビングで2人寝られるので、

6人個室としても利用可能なんだよなあ……。


まあ、私はスイートルームなんかそうそう泊まったことないので、

スイートルームとはどういうものか、よく理解してないと思います。

まあ、しかたないよね。


あと、これ、

クロゼット・リビング・サブリビング・階段室/エントランス・化粧室・バスルーム


ではなく、

クロゼット・階段室/エントランス・リビング・サブリビング・化粧室・バスルーム

と並べれば、なんの問題もないんだよね。


はい、窓を大きくするために切るときに失敗しました。

でもね、こうすると

平屋窓・大窓・2階窓・縦大窓・平屋窓

ではなく、

平屋窓・縦大窓・大窓・2階窓・平屋窓

になっちゃうんですよね。


いや、それでもいいんだけどね。


というか、窓切るときに失敗しかかってるんだどね。

個人的には縦大窓の階段室が見えるの、好きなんだけど……。


まあ、とりあえず実際作ってみて考えます。