2016年4月27日水曜日

真・6センチセクション「道路信号機のあるセクションをつくる」(12)変でしょ、変電所! 回路内蔵化工事と高架工事!


アイキャッチ画像を作ってみました。

内心ボコボコに鬱なときにはこういう作業がいいやね。



で、今日のテーマ。


後ろのごちゃごちゃのブレッドボード上の信号機点灯回路を、

変電所に内蔵化したいなと。

たまたま変電所の大きさがスルーホール基盤と同じだったので、

基盤一枚にまとめてしまいます。


で、これが完成図。

途中はかなり泥臭いハンダ付けと道通不良と接触不良のチェックだらけだったので

写真にしにくいのね。


回路はこんな。

点滅パターンを後で調整できるように、

PICはゼロプレッシャーという着脱可能ソケットで取り付けてます。

このゼロプレッシャー、もっと小さいのがあるらしいけど、

今回見つけられませんでした。

そのせいで苦労しましたが、

誰かに聞こうとしても、その聞く相手がまともに応答しないので、

訊くだけ時間の無駄と判断しました。

しかたないよね。

手動かして苦労したほうがまだマシという。


しょんぼりだけど、

まあ、いいんじゃないんですか。

こうして回路も出来たし。

相手は相手で忙しいんだろうし。


私だけ困ればいいから仕方ないよね。


正直、これ何度目かわからんけど、

他人に期待した私がバカだったということで。


だから、私は他人に過剰に期待させるのもヤメます。


ともあれ、細いラインで5V供給して、

それだけで点灯できるようになったので、


良かったなと思うことにします。


あと、高速道路の表示。


表示看板を作りました。

首都高N2新都心線は実在しません。

初台北も実在しません。

架空の標識です。




標識の裏側も作ってみました。


1F部の高架にも案内看板。






橋脚取り付けの看板も、ただぺったりつけるのはカッコお悪いので、

支持具を介してつくようにしました。




さっそくこんなことして遊ぶ42歳児なのです。


かなりの失意のどん底ですが、

手だけは動かしています。


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