2016年4月28日木曜日

特等寝台車(特イ)を作る



アイキャッチでスタート。



あれやこれやでストレスがどんどん累積。


ヤケ回転寿司を食べたり。


見かねた有人の誘いでお出かけ。




ちょっとお出かけして、


こんな素敵な模型を見せてもらったり、


友人へのおみやげ用にジャンクの信号機を買ったり。



次なるネタとしてジャンク車両を買ったり。


ららぽーと海老名でこんなの食べたり。


でもね、今回のストレスはでかいの。


で、買ったジャンクの車両を見てみると、アレッ!


客車なのに密着連結タイプ。

そうなんです、KATOのカシオペアだったんです。ざんねーん。

やっちまったなあー。




カプラーは台車マウントなんだけど、カトーカプラー仕様。

うちは客車はアーノルドに揃えてるんですよ。




というわけでアーノルド化に踏み切ります。

カトーカプラー撤去、アーノルドカプラーに挿げ替え。

牽引で外れないように金属線で結わえる。

といいつつ金属線は使い慣れたホチキスの針。

そして、固定してきたらUVレジンで固めます。


カプラーは高さが合ってないと泣くしかない。

UVレジンはその点、固化する速度調整できるからいいやね。


そしてH-TRECへ回送ー。




連越はうまくいってます。


トイレタンクがあるのがKATOのいいところだよね。


で、またお出かけ。


うおおお、ステマじゃあああ。(また隠れてない)


で、帰宅してさっくりと窓を大型化。

手前の落書きは内装のプラン。思いつかん……。




と・こ・ろ・が。

室内灯はKATOはカシオペア専用品でないとすごくかっこ悪い事が判明。

で、買っちゃいました。

うむ、6両分セットなので5両分余ってしもうたなり。

もしかするとうちで使ってるカシオペアの食堂車に使えるかもしれんけど。





で、こんな感じに。



   









でもこうなると、車内の部屋の割り振りが思いつかん。

一応コンセプトでは大空間のリビングが一番のメイン。超大窓で眺望が大迫力に。

ベッドルームはでかいダブルベッドでリビングにロフト風味で張りだして、

寝ながらの眺望も楽しめるように。

ロフト風味の2階にはライティングデスクとソファ。

1階部分にはダイニングがあって、食事したりカードゲームなんかで遊ぶこともできる。

そしてもう一つの縦長大窓部は階段室とエントランスに。

エントランスで入った途端に大窓なのがポイント。

で、そこから3面鏡のある化粧室とお手洗いと、バスルーム。

一番のデッキ側はウォークインクローゼット兼予備室にしてるけど、

これ、この部屋専用の乗務員控室にしてもいいかもなあ。


ただ、欠点があって。

まずベッドルームがカーテン使わないと結構見えるかも。

2Fレベルの上なので簡単には見えないはずだけど、

必要に応じて自動カーテンで仕切りたいよね。

あと、バスルーム・化粧室とリビング・ベッドルームの間に

エントランスと階段室がある。

この階段室、できれば乗車の記念撮影できるようにしたいんだけど、

風呂あがりの姿がヘタすれば丸見えという。

これも自動カーテンで閉鎖できるようにしたいよね。


便利だぞ自動カーテン(ヒドイっ)。


でも、来るべき「トワイライト瑞風」で定員2名の個室寝台車が登場するので、

負ける訳にはいかないのです。

でも、エクストラベッドとしてリビングで2人、

サブリビングで2人寝られるので、

6人個室としても利用可能なんだよなあ……。


まあ、私はスイートルームなんかそうそう泊まったことないので、

スイートルームとはどういうものか、よく理解してないと思います。

まあ、しかたないよね。


あと、これ、

クロゼット・リビング・サブリビング・階段室/エントランス・化粧室・バスルーム


ではなく、

クロゼット・階段室/エントランス・リビング・サブリビング・化粧室・バスルーム

と並べれば、なんの問題もないんだよね。


はい、窓を大きくするために切るときに失敗しました。

でもね、こうすると

平屋窓・大窓・2階窓・縦大窓・平屋窓

ではなく、

平屋窓・縦大窓・大窓・2階窓・平屋窓

になっちゃうんですよね。


いや、それでもいいんだけどね。


というか、窓切るときに失敗しかかってるんだどね。

個人的には縦大窓の階段室が見えるの、好きなんだけど……。


まあ、とりあえず実際作ってみて考えます。



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