2017年12月13日水曜日

相鉄鉄道小説大賞、応募して一次選考の結果が(私の分は)出そろいました。

 ええと。

 鉄道小説大賞|相鉄沿線の街、人、自然。

 これに応募してました。

 5本書いて送ったんですが、結果。

 「私のレール」米田淳一 | 鉄道小説大賞

 「ドリーム・エクスプレス」米田淳一 | 鉄道小説大賞

 「正義の味方」米田淳一 | 鉄道小説大賞

 「ベッドタウン」米田淳一 | 鉄道小説大賞

 「横浜小説小さな取材紀行」米田淳一 | 鉄道小説大賞

 以上5本、全部一次審査通過しました。おかげさまです。



 しかしこれ、選考大変だろうなー、と思ってた。応募数どれぐらいいったんだろう。盛況で良かったけど、選考委員さんと事務局さん、本当におつかれさまと思う。
 一次の選考終わるのが12/20ごろらしい。大変だ。私の場合は早めに応募していったんだけど、締め切り間際にドバッと届いた感じしてたので。

 このコンペ、良い企画だったと思う。相鉄って地味な会社に見えるけど私の好きな会社だし。その100周年を記念したこのコンペ、100年分の相鉄沿線の人々のいろんな思いが集まった良いコンペになったと思う。相鉄を見てるといい意味で沿線文化創ってるなーと思うし。鉄道である以上に地域の背骨になってるという自覚を感じる。そういう鉄道会社って素敵だよね。

 というわけで私も5本書いて送った。それぞれ8000字ぐらい。ライトノベル風味、SF、現代ドラマ、ポリティカル、旅行記と送った全てが一次審査通過で評価されたのは、とても励みになります。

 来年2月中旬に二次選考の結果が出て発表になるそうです。まあ私のやることは終わったので、静かに別のことして待つだけです。

 でも、ほんとうにありがとうございました!

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