2018年11月5日月曜日

周遊列車あまつかぜ2を作る(1)

結局作ることにした。


周遊列車「あまつかぜ」の第2編成、
「あまつかぜ2(仮)」。
しばらくは「あまつかぜ」に併結して運用します。


3Dモデリングで種車を作る。
285系サンライズを種車に。
スーパーびゅう踊り子はあまりにも工作難易度が高いので、
サンライズでいきます。

3D上で工作をシミュ。
運転室を後退させ、フロントデッキをつくり、
キールアーチをつけてみます。



カラーリングとかも検討。


種車が届きました。ヤフオクで落札した中古品。
のはずが、旧仕様なのでやすかった。


H-TREC山際工場に搬入。


そして工作。


こんな感じに。


中間車の1両はライブステージカーに。


背面パネルがでかくて往来不可になるけど、
まあライブ中はそんなかんじでいいかなと。
ライブしてないときはフリースペースにしようかな。


中間の1両はこんな。
あまつかぜスーペリアスイート車に。
定員は2名(サブベッド使って4名)という設定。


窓を拡大。
SVOのダブルデッカーはほぼこれが不可能なのね。


反対側も拡大。


窓の枠を作ります。
クラフトロボでプラペーパーを切って作成。


反対側も。


こんな。


こうなります。


楕円窓部分はエントランスと階段にしたいな。






それと同時に読者のHNちびすけさんの列車をお手伝い。


24系を気動車化して生き残らせるという話らしい。
Shining STAR EXPRESSという。


ステキな列車である。


そのちびすけさんからコンプレッサーを頂いてしまった。
感謝。


奇車さんからはこんなイラストを。総裁とRSE。


嫡妻したバージョンも。ステキ。


そんなあいだにもらい泣き。


くるもの、去っていくもの。


そして塗装。
ブドウ色2号で。
金帯つけるとまた変わると思います。
レトラテープなんで剥がれちゃうんですが、
ギラッと光るところはインレタでは無理なかも。
箔のインレタなんかやったら大変だし。高くて。


塗って少し落ち着いた。




中間もう1両は屋根を開けます。


そこにこんな。石灯籠。


池に見えるのは露天風呂です。



使わないときは日本庭園として見られるように。
ちなみにこういう発想なら「みやび」という車両があったのです。
ただ、事故により短命になってしまった。
その後を継いだのが「あすか」だったかな。
その「みやび」にも日本庭園があったのです。




ついでにこんな列車もモデリング。


新幹線のミニ四駆化。ウイングつけちゃった。


N700Sみてると、ライトのとこ盛り上がってるんですよね。
それがウイングに見えてきた。



壮絶な形である……。

あまつかぜ2に戻ります。


ライト取り付け。


こう光ります。
飾帯が光る。


ヘッドライト位置検討。


真ん中に寄せてみる。


この位置かな。


おでこライトと一緒に。


ライトの穴あけするのにしくじって修正作業。
穴がずれたので削って埋めてで。


わりとしんどい。


再生できるかな。5灯全部ついたとこ。

でもまだテールランプがある。どこにつけよう。ひいい。

まだまだ多難です。