特等寝台車(特イ)を作る(3)動画にしてみる+小ネタ - プログレSF作家米田淳一のなければ作ればいいじゃん・2nd
でつくった006p角電池電源。
あれからあと、いろいろと改良しました。
これが第1世代。KATOの車両ケースに作った。
第2世代。ダイソーの3Pプラケースぶったぎって小型化。
たったこれだけでもこんな楽しい。
出先でも遊べる。
そして第3世代。
小さなタッパーに作りこんだ。あとディレクションランプとパイロットランプつけた。
なかなか楽しかったんだけど、
うっかり可変抵抗直付なのを忘れて、
うっかり鉄コレ動力を回そうとして、
「何だこの匂いは!?」
そして出力0V……。.
はい、可変抵抗が焼き切れてました。
でも、これでは負けません。
だったらちゃんと作ろう、と。
そこでLM317に手を出します。
3端子レギュレータですね。
↑このページを参考に。
ブレッドボード上に回路を試作。
オンにするとこれぐらいの出力。
Bトレ車両を走らせるときはこれぐらいで十分。
もう焼き切れるのは嫌なのでヒートシンクは大きめ。
Bトレがおもったよりどっしり走ってくれて嬉しい。
そして試作が成功したので、本番用回路を作成。
で、出来上がり。
電源が生きてると、このミサイルスイッチのLEDが点灯。
カバーを開けて、トグルスイッチを倒す。
マスターアーム、オン!(これが言いたいだけちゃうんかと)
で、完成。
006p電池でも、KATOのパワーパック・スタンダードSのアダプタでもどっちでも動く。
ただ、006p電池だと出力が足りないためにNゲージの機関車とかは動かない。
それを除けばなかなか楽しいものです。
というわけで、3端子レギュレーターを攻略しました。
くっ、この私がパワーパックを作ることになろうとは……殺せ!(なぜ)
というか、本当にパワーパック自作なんかするなんて想像もしませんでした。
でも、作っちゃったもんは仕方がない。
ただ、なかなか便利そうです。
追伸。
それと。
この前作った回転灯装甲列車の電池電源車、
窓埋めたら20系みたいに見えるのはなぜ。
24系25型なのにねえ。
魔改造しておいて何いってんだかですが。
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