2018年4月29日日曜日

[告知]第26回文学フリマ東京に出展します!!

はいはーい、告知―。

標記の通り、第26回文学フリマ東京に出展しますー。

参考

出展要目


小説|SF
山田佳江、淡波亮作、米田淳一、伊藤なむあひ、波野發作
毎号編集長がクビになるSF雑誌・オルタニア。次にクビになるのはアナタかもしれない。

文学フリマの開催地は東京流通センター第二展示場。
東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分。
2018年5月6日
開場11:00、閉会17:00。


雑誌オルタニアのメンバーとしての参加です。
ということで、よろしくなり。

で、頒布品リストはもうちょいお待ちを。

で、頒布品ご購入の方に。


特製「鉄研でいず栞」をプレゼント。


これ、鉄研キャラにそのセリフ入り。


下にはマルス券風味の印刷が。


さらに地紋付き。 


地紋はこうなってます。ちゃんと北急電鉄に。

ああああ、また力入れるところ間違えてる……。


頒布品はこんな。「最後の鉄狼」マメ本。


「鉄研でいず!エクスプレス」小冊子。


あと「旅の続き夢の続き」米田淳一オルタニア掲載作集。


オルタニアメンバー(一部メッセージオンリー)と、


鉄研総裁パネルがお待ちしております(という予定)。


で、ここでなんですが。

なんと、私、行けないはずだったここに行きます。
というか行くことになっちゃいました……。ひいいい。
だって、ナミノフさんが
「総裁パネルだすなら自分でもってきて」っていうんだもん…。(ホントカ)

というわけで、
「ゴールデンウイークは、東京流通センターで、
ぼくと握手!」
(うっ、古すぎる……)



それと。


PixivFanboxはじめましたー。


今の所、
支援者特典として、
「鉄研でいず特製栞」のそのまま印刷して使えるPDFを
プレゼント中。

どうしても欲しいけど東京流通センター来られない人、ご検討を。
あとメカのshdデータとかも頒布しちゃってます。もちろんロックしてないよ。

ぜひご検討を。

作るといったら作るしかない。風祭駅セクション(5)建物と土台を作る


 


悩んだ結果、レイアウトベースはこうしました、。



インサイドフレーム。


レールはまだ仮設。

 
高さ調整は無事機能。


これで地形の概略が固定できます。


「かまぼこの里」の半地下駐車場はこんな感じに。


川はもっと狭いかな。


駅を川から見上げる。


線路には給電機能をつけるためにフィーダーを設置。

そんなとき。

小田急よりリリース。

ロマンスカーミュージアム、海老名に建設。
HiSEをふくめEXE以前のロマンスカー全て展示。すばらしい。
まさに悲願が叶う。
てっきり100周年の2020年代後半に
唐木田の端っこに「保存者置き場」作って終わりかと覚悟してたよ。
カフェもあるし、
だいたい「子供向け」と「子供だまし」の違いに
厳しい会社だと思ってたからなあ。
良い施設になってほしい。

しかし。

保存ロマンスカー中間車を含め数両の保存車解体。つらいなあ。

産業文化財の保存に冷淡な国の中でやってく現実だよなあ。これが。
あとロマンスカー博物館、都市核になってくれるのは嬉しいけど、
凄く狭い感じがする。まあ苦しいところではあるけれども。


小田急の中の人も、
こんなコレクションが置けるみたいな広大な施設を思っちゃうだろうなあ。
(ドラえもん「のび太とトレインハンター」放送より)
でもドラえもんの世界ではできても、
現実には無理だもんなあ。
コレクションとミュージアムは本質的に違うものだし。

ううむ。

しかし、それはそれとして。


建物を作ります。


農協裏工場。


残り8棟。
工作法は少し方針決まった感じ。
ただ技術的な立証はもう少し必要。


窓は手で抜いて、窓の桟はクラフトロボや他の材料を使うしかなさそう。


他は手で頑張るしか。
Nゲージで「四季島」1編成分のあの窓を全部手で抜いた人もいるんだ、
これぐらいなんだー! ビビるな―!
と自分を叱咤する。

「203高地を思えばなんやー」みたいな。
ナニワ金融道……。


でも楽しくなりそう。

そんなとき奇車会社さんから資材到着。


これ欲しかった! 鉄橋用レール。
これで鉄橋の自作が捗る。


倉庫の排気塔も。これも欲しかった。


あと奇車會社製の

構内踏切用遮断機!!


バッチリ。さすが良く出来てる。


この遮断器4つがあるのが風祭駅の大事な要素。



この向きが大事。奇車さんの腕で向き変える加工を実施。

 

この特徴的な塗り分けがよく見えるようにフェンス工夫するしかないなあ。

なんとかメッシュか何かで透け感作んないとなあ。

ホーム延長もなんとかしなくちゃいけないし。

やはり、クラフトロボを使うしかないか。


そしてこんなものを作った。
ええっ、総裁!?
なんに使うのこれ!!

それは!!次エントリに続く!!

2018年4月26日木曜日

作るといったら作るしかない。風祭駅セクション(4)建物を作り始めたー。

まあ、作ってどうなるもんでもないんだけどね。
作るしかないのね。


取材に行ってきました。


そして工作に戻ります。

しかし!

これがベース面の工作からいろいろ可変要素が多くて進まない。


高さあわせには成功。ネジ買い直してぴったり。


で、ネジを受ける金具も作る。
今のエポキシ接着剤ってすごいねえ。15分で固まる。

でもこれをベースのどの位置につけるかで迷う。


行ってきた結果を基にスタイロ整理。


立体感がなくなってしまいそうで補正に再補正をかける。




で、ベースのフチのベニア稜線を作りたい。
作ればベースが箱になって頑丈になる。
そうすればボルト隅っこに植えても破損の心配はない。
だけど、まだ電飾準備工事とかのこと考えてない。
どうしたもんだろうねえ…。

こういうベースの設計だとそこが悩むんだよね。
ベース面下に空間のない設計だから。
北急式KATO高架互換にするには回路納めに使える空間はここしかないし。

まあ、それは少しずつ考えるとして、
建物のことも考えます。

まず建物ができてないと先に進まない。
時間を浪費するわけにはいかないのです。

というわけで、
一番でかい鈴廣蒲鉾の「かまぼこの里」から作ることに。





このカフェ、汐風カフェって言うらしい。おしゃれで目立つ。















こういう建物。

大きなもの、上のものから作っていくのはこういうもののセオリー。
一番目立つ建物なので、まず作ります。




はじめに作ったのは取材に行く前に立体形状わかんないで作ったもの。
当然ボツ。


建物の大きさと窓ピッチを考えなおします。




そして図面を修正して、ピッチ補正した第3世代。


こここういう駐車場になってるんだよね。



イメージが近くなってきたので、


第4世代の躯体を作ります。
クラフトロボで抜けない厚みの紙なので、
手でカットして抜きます。


抜けました。




こんな具合に組み立てます。


組み立てて仮置き。


パトレイバー30周年。




地下駐車場の感じはこんな。


ちょい実景と比較。


ここのカフェ、外からでも目立ってたよなー。
どう作るかなー。

まあ、これも保留で。



で、こんな感じ。





しかしこれ完成すんのかなと今更。

とにかく、建物を作り続けるしかなさそうです。

残り8棟。

頑張るほか道はないです…。