2021年6月7日月曜日

よねカーブⅡ鶴巻温泉駅を作る(5)完成


鶴巻温泉駅モジュール、完成目標が決まりました。
2021年5月30日、本厚木運転会。
リモートでやる運転会なんだけど、
それに合わせることにしました。



やりたかった「本厚木デスティネーションキャンペーン」
「秋田デスティネーションキャンペーン」のマネ。


作り込みをしていきます。
ホームからの階段に手摺。


駅に広告。
「鉄研でいず!」と「あまつかぜ」の広告。
YouTubeの平井鉄道さんとこに出稿した広告と同じもの。









実物写真と見比べながら作り込み。


うっ、標識、大きすぎ……。
作り直しました。


ホーム端には撮り鉄さんを。


この撮り鉄さん、人多くて撮る余裕ないの悟って諦めてる人もいるのね。
無理しないのは大変マナーがよろしい。これぞテツ道。


小学生の団体さんがいる。


学生たちも。通学の風景。


他にもお客さんが。


撮り鉄さん狙いはバッチリ。


奥に中継信号機と特殊発光信号機を取り付け。







そして試運転。
いつものカメラ検測車を入線させます。


そしたら屋根に当たるのね……パンタグラフが。
うぐぐ。なんとかしないと。


小田原方に点検はしご。
竹製のものなんだけど絶縁樹脂でかためてあったのでそれを再現。


人はここまで増えた。


そして運転会準備。


試運転の機関車。無事走行できました。


で、本厚木運転会。
これは製作中の扉。2020年になってるので2021年に本番のときは直しました。


こんな感じでリモート開催の運転会をYouTubeで結んでやろうという企画。


色々課題はあったけど、楽しかった。


難しさも感じたけど、それは次に向けての糧。
でも次はリアルで開催したいよなあ……。
鶴巻温泉駅モジュールももっと見てほしかったし。

本厚木運転会のレポ動画は今しばらくお待ちを。

その代わり、鶴巻温泉駅モジュール使った動画をどうぞ。
北急オリエントエクスプレスと12系4000番代うつつゆめの動画です。
 


とりあえずこの鶴巻温泉駅モジュールはここでひとまず完成。
でも更になにかするかもしれません。
やれることはやったんですけどね、
なにかが足りない感じも。

いろんな意味で自分の非力を思い知らされました……。

2021年5月25日火曜日

よねカーブⅡ鶴巻温泉駅を作る(4)深度合成カメラの威力

 


ペーパーで自販機作った。





 架線柱を適正化。




 ケータイのカメラが大分ガタガタなので、中古カメラ買った。

 ケータイ買い換えも考えたけど、どうせ秋に新製品出るからね。

 それまでのつなぎと思ったけど、このカメラそれだけじゃなくて。

 




 それは深度合成が出来るのね。アップを撮っても遠くがくっきり写る。

(レンズカバーは後で買い足した)




 定価の半分以下。まあ型落ちでもあるのだけど、なかなか便利。

 Wi-Fiですぐケータイに飛ばしてSNS投稿できたり。今時のカメラなんだねえ。

 で、その深度合成はどんな感じかというと。



 これがただのアップ。





 これが深度合成。奥までピントが合ってぼやけない。




これがノーマル。




これが深度合成。



 カメラが良くなるとあらが見えるけど、でもきれいに作り込んだ甲斐も感じられる。

 やっぱりカメラはいいのがいいのです。

 なにげに運転室の後のNFB盤も見えてるし。すげい。




「あまつかぜ」もがんばらないとなあ。






写真きれいだとやっぱりいいね。


鶴巻温泉駅モジュールも完成まで後もう少し。
高架に設置するとこんな感じ。




完成まで後もう少し。がんばります。