2017年7月12日水曜日

3Dプリントに再び挑戦。4灯信号機と入換信号機を作る(6)信号柱第2次改良と入換信号死闘編

改良しました。


ほら今度は曲がってない!!


柱を中空パイプ状にして、上から金属線を差し込めるようにしました。


これだけ差が出る。




たーのしー!!

というわけで改良版発売中です。


↑ここで売ってるよー。

つぎは信号機の改良だけど、

でもできればデモンストレーションになるものがほしいなあ。

光るのも大事だけど、

光らなくても楽しめる何かがほしいなあ。

ううむ、野望が広がってとまらないぞ。

ともあれ、こんなものを作りました。


6センチセクションに組み込みやすい留置線を作ろうと。
留置線あったほうが便利だもんね。


例によってプラシートでベース作ってその上に敷設。


分岐器を左右に来る列車はやっぱり楽しい。


でも、ここに似合うのは閉塞信号ではなく入換信号。
信号機はこんな置き方しません。


で、入換信号機の設置位置を検討します。


こんなかな。


で、ついでに通電検知を作ってみます。
在線検知じゃないのよ……。
フォトトランジスタで線路への通電を検知するように。


で、こんなかんじで、


通電を検知させます。


そして入換信号機を作動させます。
ロジックICってものの存在を初めて知りました……。
通電したらオフ、しなかったらオンにするのと、
その真逆、
通電したらオン、通電したらオフにする回路を組みます。
常時片方は常に点灯してるように。


いろいろ曲りなりにもナントカ動きます。


そしてお出かけ。


海老名でついでにロケハン。


すると!


ひいいい!! 入換信号機あんなにいっぱい!!


実物の信号機見ても色々発見が。ひいいい。


こりゃ、きついプロジェクトになるぞ……。


というわけで、しばらく先送りすることにしました。

いや、入換信号機1個作るだけでヒーヒーなのに。

3Dプリンタで楽をしたはずなのに。

あと最低5個作って、

回路も5個分作んないといけない。

これはしんどい……。

たちなおれるのか!!

これもつづく!!!

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