校正作業。
更に校正作業。
どんどん直す。
すると、ページ数がこんなことに。
BCCKSで紙本にするとき、最大ページ数が320ページ。
多分製本機の仕様がそれが限界なのね。
で、320ページを超えると、
問答無用で印刷されないの。
届いた、と思ったら、
321ページから何もないの。
唐突に本が終わる。
で、泣きたくなるけど、
仕方ないのです。
で、
どうするかというと、
2分冊にするしかないよね。
で、表紙作りなおした。
で、紙本データを作る、
で、プリントデータを作ると、
あまりページが出る。
BCCKSは折り数関係あるので、
折り数に合わないと、真っ白のページができるのね、
それをなんとか埋める。
だって、真っ白いページはナニだもん。
ちなみに一般の出版社でもこういう問題はあって、
広告入れたりすんのね。
うちは原稿足して、って言われて足したこともあるけど。
はい、ぴったり。
なんとかできそうです。
で、その間にこれ読んでた。
まだ読み中だけど、
私はこういうの、向かないなと思った。
本作ったりCG作ったり模型作ったりはできるし、できなくてもできるようになろうと思うけどね、
こういう世界、私がやるとメーワクかけちゃうよ。
やっぱり、創作と経営や営業は真逆のベクトルだと思うのであった。
そう考えると、宮﨑駿と鈴木Pの組み合わせは良かったんだろうなと思う。
そんなことをかんがえながら。
鉄研でいず2Aと2B、まもなく発売します。
写真増えてたり、いろいろと調整してあるので、
「小説家になろう」ですでに読んでる方にもオススメです。
よろしくー。今最後のデータ作成中。
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