またなんかやってるよー。
はいですー。
6センチセクション道路信号機の、続き―。
前回は道路信号機を作ってみました。
切り替わる道路信号機。
で、奥側に、
巨大高架橋の高速道路。
前回はここまででした。
ただ、検証しなくちゃいけないことがいくつかあります。
その一つが、防音壁の高さ。
低すぎるとおかしいし、高過ぎるとバスとかが見えなくて悲しい。
というわけで、さくさく5mm幅のボール紙ベルトを切って、貼り付けて様子を見ます。
まだこの角度から見てもバスのラッピングは見えます。
もうちょっと高くていいかな。現在1cm、スケールで3m。
ちょっと雰囲気出てきた。
あんまり高くし過ぎるとバスが見えなくなってしまうけど、
低すぎると不自然なので、
研究はもう少し必要そうです。
あと5mm高くしてもいいかも。
そしてもう一つ。
舗装。
道路といえば舗装。
高速道路といえば舗装。
これがみんな苦労する。
テクスチャペイントの塗装によって表現する方法。
サンドペーパーを貼り付けて表現する方法。
しかし、ペイントではなかなかうまく制御出来ないこともある。
サンドペーパーを使う方法では、やはりペーパーの継ぎ目がすごく気になる。
そして、両者とも、道路の白線などのマーキングを作るのがしんどい。
細いテープ貼ると剥がれちゃうし。
というわけで、私としてやってみたのが、
プリンタ印刷による表現。
PC上でパターンを作成し、薄い紙にLEDカラープリンタで印刷して、設置。
これだとPCのソフト(Inkscape)で綺麗にマーキングが作れるし、
継ぎ目は紙が薄ければ殆ど見えないと思う。
ちなみに、↑の写真だと、
高架のジョイント部分まで再現してあるけど、
道路自身の継ぎ目はそこじゃなかったりする。
こういうこまいところも、印刷なら行けるよね。
あと、轍の表現もやってみた。
今2階調でやってるけど、
階調を増やせばもっといい感じになるかも。
ブレーキ痕も作ってもいいかもなあ。
こんな感じです。
むむむ、こんな感じかな。
立体感があったほうが風景は楽しい。
高低差は正義なのです。
まだまだ難題は山程ありますが、
少しずつ進んでいます。
で、ここでいつもの宣伝すまぬだけど。
現在「カクヨム」ってサイトで、
「鉄研でいず!」の4期にあたる、
って話を書いてます。
応援よろしくなり。
↑のリンクでいけます。
いよいよ決戦間近。鉄研のみんな頑張ります。
でわ。
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