2016年3月8日火曜日

ナンチャッテD51 1119号機を作る(3)機炭間短縮化とお知らせ


 はいはいー、ここでお知らせ。


米田淳一『激闘!宇宙駆逐艦』〈群雛文庫〉:群雛ポータル

 はい、出ますー。群雛に連載していた「激闘!宇宙駆逐艦」が群雛文庫で登場。

 3月15日発売。電子書籍ですが紙でも買えるはず。ぜひお読みの方もコレクションとして入手おすすめ。

 なんといってもジャケ絵!! すげえええ。プロの仕事を見ました。リンク先行くとちょっと見られるのでぜひご覧ください。

 いや、私もこの宇宙駆逐艦話、全力で書いたけど、もうね、ジャケ絵を見せてもらった途端、心に火がついたですよ。

 ぜひ!!!3月15日!!!

(/広告終わり)



 というわけで、ナンチャッテD51の続報。


これが前回までの姿。

これを見た猛者からツッコミ+アドバイスが。

まずナンバーの貼り付け方が良くない。

うん、日和ってもとのプラ製ナンバーの上に貼っちゃったもんね。

もとのナンバー撤去するの怖かったけど、

私、昔からナンバー、脱落しなきゃいいやと弱く接着してるんですよ。

というわけで貼り直し。



そして。

ノーマルだと機関車と炭水車の間がどてっとあいてるんですよ。

それが格好悪い。モーター丸見え。

というわけで、その間を短縮します。

やり方は、両者をつなぐドローバーに、炭水車台車センターピンの通る穴を開け直す。

そして炭水車の、機関車側についているモールドを切り落とす。


やってみました。

こんな感じです。



ドヤッ。



おりゃっ。




もう、ギリギリ!(こんな名前のマンガが昔あったような)


というわけで、走行の様子を動画に。

部屋が散らかってるのは作業中だからです。ご容赦を。




際どいS字だけどしんどいけどね。

R280-R280のS字は左右ともにクリア。

でもその調整時に、

動輪の位相がずれたり、

位相合わせようと思ったら動かなくて、

気づいたらモーターがすごく発熱したり、

ボトムプレート止めるネジなくして探しても出なくて、

結局買いに行ったとか。

(M2の3mmの皿ネジがいるんだよね。M2の5mmしかないんで切断したけど)。

そういう悲惨な状態でした。


それでも出来た。


やればできる!

蒸気機関車はウィークポイントなんですけどね。

だって、うち、北急電鉄だもん……。


でも、楽しい工作でした。

アドバイスくれた猛者に感謝。

よかったなり。


で、もう一回、お知らせ。



米田淳一『激闘!宇宙駆逐艦』〈群雛文庫〉:群雛ポータル

 出ますー。群雛に連載していた「激闘!宇宙駆逐艦」が群雛文庫で登場。

 3月15日発売。電子書籍ですが紙でも買えるはず。ぜひお読みの方もコレクションとして入手おすすめ。


みなさんのリアクションがあれば、

なんだってやります。どこまでも行きます。


というわけで、よろしく!

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