2016年3月6日日曜日

ナンチャッテD51 1119号機を作る。



あれれ、また変なことはじめたよ?

原稿の書き過ぎかも。


昨日、こんなのが届いた。


うちからそう遠く離れてないところにD51 1119号機が静態保存されているんですよ。

その縁もあって、今から25年近く前に、当時のD51鉄道模型から、

1119号機を作ってみたんです。

それを、また復活させようと。

高校卒業寸前の私は、

ドームをぶった切ってかまぼこ型にしたり、

テンダーを削りまくって船底テンダーにしたり。

ほんと、やりたい放題。

っで、一度放置するんですが、

やっぱり復活させたい。

というわけで工作開始。


まずテンダー台車は奇車製造製の集電可能台車に交換。

デフレクターを切り詰め。1119号機も切り詰めてるので。

そして走行性能を確認したところ、

あまりにスムースに走るので、

さらに改良したくなった次第。


で、これを注文した。



趣味嗜好品は高いのよ……。

まあ、これらパーツを自作すると思えばずいぶん安いと思いますけど。


テンダー下にはATS車上子。

船底テンダーの下はスカスカになりがちだけど、

これだと多い日も安心(どっかおかしい)

でもいい感じです。

だてにこれ2つで900円というわけではない。

自分で作るとしたらもっと大変だもん。




こうやって見ると、いい感じ。



副灯もつけた。



あとボイラ上の渡り板と手すりも。


うちにある蒸気機関車。3両しかない。

だってうちは北急電鉄だもん。



取り替えたナンバープレート。

威力は大きいなあ。


D51標準型旧製品は今、2000円ぐらいに値崩れしてる。

だって、もっと精密な新製品出ちゃってるもんね。

で、パーツ代が4000円近く。

本体よりパーツのほうがずっと高い。

純粋に模型工作を楽しむには絶好、最高の贅沢といえよう。(総裁 談)





そうこうしているうちに、こんなもの出て来ました。

そこで、さらに工作するのです。

あの工作です。



続きはまた後で。



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