2014年12月9日火曜日

追兎・北急JV 自動運転レイアウトを作る(87)天神山前交差点歩道橋を改善する(6)


 で、点灯まで出来た歩道橋。

 でも、ここからがしんどい。

 点灯させる回路と、電源をレイアウト内に入れなくては、いつまでもテーブルの上のままなのです。

 というわけで、頭をひねる。

 交差点なので信号機と、信号機も作らなくてはならないし、

 なおかつ、照明ももうちょっと増やさなくてはならない気も。

 とりあえずレイアウトにおいてみないとその検討も出来ない。

 かといって、回路はどう作ったらいいか。


 そんな時は。

 困ったーときはー、ブレッドーボードー(懐かしのsaku sakuヴィンちゃん風味(うう、神奈川県民の一部しかわからんネタ))

 というわけで、ザックリ、小型のブレッドボードで電源とCRDとピンコネクタを差し込んで、回路にしてしまいます。

 電源はUSBからDC9Vジャックにするケーブルを使い、USB給電用AC電源タップから給電、DC9Vジャックからブレッドボードに給電できるようにピンコネクタに変換します。

 LEDはそれぞれエナメル線からピンコネクタに変換しておきます。

 あとはプスプスブレッドボードに挿して、終了。

 これからさらに明かりが必要になったら、CRDとともにブレッドボードに追加、ある程度まとまったらユニバーサル基板に回路を作ります。

 そのためにひたすらハンダ付け作業。

 白光の温度制御付きコテを使いますが、これ、320度で制限すると、ハンダだけ溶けて、部品をあんまり加熱で溶かさないので便利なのですが、

 LED配線用のエナメル被覆を溶かすには温度不足なので、

 昔使っていた熱くなる一方の古いコテも使います。これでエナメルとかして、ハンダメッキして、白光のコテでハンダ付け。

 ハンダコテ二刀流。これだと少し効率的。



 で、作業中は撮影できないので、



 いきなり設置状態、どすん。


 アクリルケース越しの撮影ですまん。ネコがいるので、アクリルケースは必須。








 駅の様子と。

 ああああああ、新設のドーム頭端駅がまだ照明できてなくて真っ暗なのが気になるー(きりがない


 こうやってどんどん泥沼にはまっていくのです。ああああ。


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