2021年5月25日火曜日

よねカーブⅡ鶴巻温泉駅を作る(4)深度合成カメラの威力

 


ペーパーで自販機作った。





 架線柱を適正化。




 ケータイのカメラが大分ガタガタなので、中古カメラ買った。

 ケータイ買い換えも考えたけど、どうせ秋に新製品出るからね。

 それまでのつなぎと思ったけど、このカメラそれだけじゃなくて。

 




 それは深度合成が出来るのね。アップを撮っても遠くがくっきり写る。

(レンズカバーは後で買い足した)




 定価の半分以下。まあ型落ちでもあるのだけど、なかなか便利。

 Wi-Fiですぐケータイに飛ばしてSNS投稿できたり。今時のカメラなんだねえ。

 で、その深度合成はどんな感じかというと。



 これがただのアップ。





 これが深度合成。奥までピントが合ってぼやけない。




これがノーマル。




これが深度合成。



 カメラが良くなるとあらが見えるけど、でもきれいに作り込んだ甲斐も感じられる。

 やっぱりカメラはいいのがいいのです。

 なにげに運転室の後のNFB盤も見えてるし。すげい。




「あまつかぜ」もがんばらないとなあ。






写真きれいだとやっぱりいいね。


鶴巻温泉駅モジュールも完成まで後もう少し。
高架に設置するとこんな感じ。




完成まで後もう少し。がんばります。





よねカーブⅡ鶴巻温泉駅を作る(3)・自宅で花見


  コロナがあけないので花見は自宅で。


 立派なペデストリアンデッキに。

 



 桜の木を作った。コピー用紙をおろし金ですりおろしてキットの木の枝に取り付けて作成。


 新旧あさぎり。


 端数レールを自作。これで走行安定化。


 ほんとの鶴巻温泉駅にこんな桜無いんだけどね。


 でも楽しい。


 ホームモニタを作ります。


 こういうのも好き。




 でもNゲージ、こうやってとると遠くがぼやけちゃうのね。


 致し方ないところではある。



 それでもここまで出来た。


 次回、新兵器登場。




よねカーブⅡ鶴巻温泉駅を作る(2)・現地取材実施!

間が開いてすまぬ。YouTubeで隔週水曜日21時からライブ配信してます。しかし前に書いたの2月だったか……。

 前回に続けて鶴巻温泉駅モジュールの作成。

 しかし作っていてわかんないことがどんどん出てくる。特に跨線橋の下とかYouTubeとかだとまったくわからない。Googleストリートビューでも無理。

 というわけで12月に鶴巻温泉駅の取材敢行。



こういうところがわからんと作りようがないのね。



 どう作るか考えながら見るのは楽しい作業。久々の外出だし。


 カーブ駅はパースが難しい。



 撮り鉄のような能力は私はありません。仕方ないのです。




 下りて周りからも確認。



 あれっ。




 悲しいお知らせも。




 新宿側にはすぐ踏切。


 ちょっと前にバリアフリー化の大工事をしたらしいのね。鶴巻温泉駅。



 海側から。

 



 半分橋上駅、半分地上駅なのね。この駅。南口は橋上駅になってる。



 北口は地上駅舎。



 駅の小田原側は電車撮影に好適。



 下り線は制限70キロ。



 上り線は制限65キロ。



 MSEですね、これ。「ミッチリ、していて、エモい」(Daigoかよ)

 来たのは4000形なのに……。


 エモい。



 ロマンスカーもバンバン通過。


 ぐっとくる。

 そして帰宅。



 建物のパターンを作ってみた。






 こんな感じ。




 ミッチリしてくると楽しい。



バラスト撒いた。




 ホームを塗ったら紙製なので少しボコボコになってしまった。うぐぐ。



 転落時にまた登れるようになってるステップも作成。個数多かったけどできあがると楽しい。





 だいたい塗った。ベースの形が変なのは、この駅を高架線で運用するため。

 下を立体交差で線路が通れるようにしたいのね。だからあんまりガバッと大きく出来ないから。

 



 駅舎は何度も作り直して検討します。


 鉄塔も作ります。この駅舎を電力線が迂回するのに鉄塔が要るのね。



 模型撮影を楽しみながら作り込んでいきます。



 なんか空母っぽい。(なぜ)

 というわけで続きます。