まだやってるのです。
こんなの描いてた。
鉄研でいず/鉄研部員「武者小路詩音(むしゃのこうじしおん)改二」就役。
詩音:鉄研の中で一番模型に詳しい女の子。父は若き鉄道工学の教授。笑うときは常にハンカチで口を覆って歯を見せないという徹底したお嬢様。虚弱体質で小学校入学を遅らせたため、実は同学年のみんなより1歳年上。しかも高校へは鉄研総裁に見いだされるまでは保健室登校だった。
しかし、鉄研に入ってからはあちこちにみんなとともにテツ旅をしたり、1年生のみの鉄研でありながら夏の高校生鉄道模型コンベンション参加では大活躍、大健闘を見せた。
必殺技は模型用樹木の自作。鉄道趣味は模型鉄、それも雑誌掲載寸前クラスの腕前だが、その他の趣味ではかなり早い頃から「薄い本」を作っていたらしい。今では電子書籍で「薄い本」を作りつつ鉄研活動に勤しむ。お嬢様と言いながら実は超ド変態という噂もあるのだが、あまりにド変態すぎてだれもその真相を知るのが怖くて追及しない。
みんなのなかで「中に昭和のオッサンが入っている」と言われるキラ総裁と同等かそれ以上の成熟した精神年齢。あと、胸の大きさではキラ総裁を上回る。最近みんなと通う鉄道食堂「サハシ」の食事が美味しすぎるせいか、最近ウエストを少し気にしている。
という女の子である。
で、この子も。
鉄研でいず/鉄研部員「御波(みなみ)改三乙」就役。
御波:鉄研の中で唯一まともな子(だった)。物語はこの子が大阪で最終の定期運行トワイライトエクスプレスを見送るシーンから始まる。他の部員が妄想が捗ったり脱線するのをひたすら拾って拾って、翻訳して翻訳して。その拾いっぷりと翻訳っぷりは無駄に細かい。ということでこの子もやっぱりどっかいらんムダ知識を抱えてるんだと思う。
基本模型鉄でもあるのだけど、時折撮り鉄になったり。しかし、いつのまにか文筆の才能を芽生えさせてしまい、総裁の特訓のもとに鉄道ものの物語を書くに至る。しかしそこで未熟さを感じ、進路を未定にもどした。
途中から詩音の癒し系オーラにハマり、「ああああ! 詩音ちゃんは本当に癒し系だよ!」と詩音に抱きついて充電するようになる。ああ、話の始めの頃はそんな変態じゃなかったのに……。
これで、全員制服に揃ったのである。
で、ここで更に暴走。
まさかの各キャラ口ぐせスタンプ化。
十分脅威だよ……。
ただし捗るのは妄想。
この人がまとめて
この人が翻訳して収める。
ああああ、何をやっているんだ私は。
というわけで、
鉄研でいず2、よろしくです。
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