うむ、「宗教法人阪急電鉄」と呼ばれるほどの小林一三ドラマを見たのである。
逸翁みたいなひとがあの頃いっぱいいたのにねえ。
他にも毀誉褒貶はそれぞれあっても、パワフルな人がいっぱいいた時代だよなあと思う。
まあ、いまああいう人達がいても、ボッコボコにされ引きずり降ろされてしまうのかもしれないけど。
とりあえず、
平成のこの世に、「テツ道王に、ワタクシはなる!」と宣言した
鉄研総裁の前途は多難そうである。
まあそれはいいとして。
マイクロセクション。
ナニを血迷ったのか、
いきなり石膏を溶いてしまいました。
地面形成って言ったって、
手順があるだろー、自分。
しかも水の配合間違えたり。
配合よくても、こんどは木を外すの忘れてたり。
もう、ダメダメな手順。
で、片側だけなんとか盛り付ける。
樹木はベースを固定して、樹そのものは一旦外すべきでしたね。
あと、石膏盛るときは、
コンビニの使い捨てカレースプーン使えばよかった。
それに石膏に塗料混ぜるんだったら、
ちゃんと茶色とかの絵の具、百均で買って来るべきでした。
ううむ、準備が悪い。
やっちまったなぁ~(小林一三ドラマより)
いろいろ手順に不満はあるのですが、
とりあえず石膏の固化を待つ。
しかし、
これで色調整すればヨクネ?
そこそこいい崖になりそうになってきました。
結果オーライになるようにいつもなんとかしていますが、
手順的に不満。
まあ、この手順は幾つもするので、
次の反対側やるときに、活かしましょう。
ちなみに、某知人が、
「買わずに後悔するより買って反省」
との至言を。
そうだよなあ、買わずに後悔してきたよなあ。
まあ、その元手もないビンボ人ですが。
でも、こういう模型素材、いいの使うと露骨に良くなるもんねえ。
そういうの売ってるし。
しかし!
エバーグリーンのプラ材買うだけで大決心いる私ですよ。
そりゃ、もっといい素材欲しいですけどね。
まず、
ほしがりません、かつまではー!(ナニに勝つんだ?)
で、できるところまでやってみようと思います。
で、どうにもならんところで、ステップアップとして、そういう素材を使ってみます。
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