2015年1月15日木曜日

Bトレ連接車のDCC化に挑む(7)まさかの真相・収納編


久しぶりにちょいまともっぽい模型ネタを。

Bトレのロマンスカーを、自動運転対応化のためにDCCデコーダーを積まねばならず、さらに集電改良のために4台車集電にし、結果そのため編成全体に引き通し線を通しました。

それだけで十分シンドいのですが、さらにそれで分割不能となり、持ち運びはどうしようかと言う問題にぶつかります。


が、なんと!


今日、やってみたら。


普通のブックタイプの車両ケースに、こうすると入るんですね。



標準サイズのブックケースの大きさがぴったり。

これははじめからBトレ模型化の設計段階で考えられてたんでしょうか。おそらく多分考えてあったと思います。
工業生産の模型ってそういうもんだと思うし。でも、あまりにもぴったりでびっくり。

ケースのウレタンを切って、何とか入るように作りました。パンタの逃げ部分とか作ったのですが、あと2編成の連接車編成をまだ入れられそうです。LSEと、SEが入るけど…NSE、出ないかな(笑。

ウレタンがバラバラにならないように、なおかつ車両を傷めないように、接着は木工用をとりあえず使ってます。うまくいかなければもう少し考えます。

これ見たキャスコさん、Bトレ連接車用のこういうケース用ウレタン、作ってくんないかな……ウレタンきちんと切るのって、案外しんどい。でもそんなに需要はないかもなあ。うぐぐ。

そして、まだ写真のVSEも動力化さえしてない。しかもHiSEもまだ信頼性の向上を図る必要あり。

まだまだ道は遠いです。


ちなみに、普通のボギー車タイプのBトレも、デコーダー搭載車とモーター車でユニットを組んでいるので分割不可なので、ケースの入れ方も、ちょい工夫が必要だったりします。

模型ネタと言いながらケースの話。でも、ケースがないと模型は締まらないのです。「何でも鑑定団」で箱と箱書きが大事という真意だと思うのです。せっかく作っても、雑に扱っちゃ、すぐにダメになって、作った意味がなくなりますからね。


で。

Bトレやってて、久しぶりにNゲージみると、デカイね。(往年のつぶやきシロー風味(古すぎ

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