2017年5月23日火曜日

他社さん「すみだ鉄道保存事業団」さんの次期クルーズトレインに協力する(1)サイン類を作成

 早くも暑い日が始まっております。

 すみだ鉄道保存事業団さん(すみ鉄おうちレイアウトさん 参考>(1) すみ鉄おうちレイアウト - YouTube が、自由形のジョイフルトレインというかデイクルーズトレインを作っているので、その支援でその列車のヘッドマーク・テールマークをデザインさせていただいてます。

 その列車は「はなかぜ」という列車名なので、それにあわせたHMを作成。私、こういうの作るの大好き。



 そしてデータを送付、彼がそれを出力して取り付けて喜んでくれて、その写真を見て「良かった!」と思ったのです。こういうのほんと、楽しいものです。

 ところが、そこで気付いたのが、その「はなかぜ」、14系座席車ベースの列車で、展望側(オープンデッキが素敵)じゃない方がKATOの転換式テールサイン搭載の14系座席車であることが判明。
 テールサインはその拝見した写真では「特急」のコマを掲出してるけど……ううむ。

 それはもったいない、と相談の上、テールサインの転換機構を諦めてヘッドマークとつながったデザインで一コマつくることになったのですが、やってていつものワタクシの貧乏症でぐぬぬ、それも惜しいぞと思い始めました。

 そこで転換式テールサインのサインを自作することを考えました。

 寸法などを調べて5コマ作れる事が判明。そのうちに「はなかぜ」「回送」「臨時」に彼のハンドルネームに合わせて「すみだ」を入れたのですが、一つコマが余った。

 それで考えたのが、隅田川……「隅田川花火大会!」という連想で、花火大会臨時列車を考えました。

 列車名は「納涼」。うわっ、シンプル。



 で、スカイツリーと花火をイメージしたテールサインを作りました。下町と川面もなんとか表現。スカイツリーの光りかたも資料見て確認。



 で、作っちゃったモノは仕方ない。それにあわせてヘッドマークも作り、出力。


なんとか字は読めそうです。


このヘッドマークは直径6mmの大きいもの。
事務用2穴パンチに合わせてある。


こっちは直径4.5mm。
実はいつもお世話になってる美軌模型店さんで、
4.5mm直径のマグネット円盤売ってるのね。
そう、それつかえばKATOの機関車につけられる
クイックヘッドマークが自作出来ちゃうの。
やってみたいのねそれ。

いつもながら非常識に小さいもの作ってます。

問題はこの転換式テールマーク。
これ、ちゃんとマークセットして見え方と転換できるの、
確認してから送りたいよなあ……。

というわけで中古のKATOの14系座席車を現在、手配してます。


あ、関係ないけど、

こんな図も作ってます。
いろんなフレンズ。
逮捕しちゃうフレンズやレイバー乗っちゃうフレンズ、
それに戦車道のフレンズもいるぞ。にてないけど。ひいいい。

今回のオチがこれになってしまった…。すまない限り。

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