2017年5月14日日曜日

3Dプリントに再び挑戦。4灯信号機と入換信号機を作る(2)出力が、キター! と、おしらせ。


来たよー。

というわけで3Dプリンタ製信号機のプリント出力が届きました。
DMMって、加賀で出力してるんだねえ。


ランナー部分が弱かったのでそこでばらばらになってた4灯信号。
でもDMM、きちんと包装してくれてました。すまぬ…。
でもおかげで肝心の信号機本体へのダメージは無し。


これが信号機。裏蓋と表で2ピース構成。


こんな感じ。
信号柱とかその他は各自用意。
まあ、そっちのほうがいろんな所に取り付けられて楽しいからね。


実物のこんな具合に取り付けると楽しいと思うので。(登戸)


実物はこんな鈴なりなのもあるし。(新百合ヶ丘)


で、届いた信号機パーツに、
とりあえずあり合わせのチップLED(白)を入れてみる。
おおー!
無塗装でこれですよ。すげえ。
普通に作ったら上から2番目点灯させると、
上下の穴に光漏れして3つついちゃう感じになるんですが、
ちゃんと遮光されてる。
成形材料のアクリルブラックすげえ。


裏蓋の遮光も結構良い。
これ、塗装すれば絶対バレない。
どうせ裏は白く塗装するし。
というかこの時点で、もう昔のチマチマとクラフトロボで
作ってたのが馬鹿らしくなるほど。
文明すげえ。(今更)


入換信号機の方はランナーは無事でした。
ただ、ちょっと大きく作りすぎたかな。1/80だとぴったりかも。
ちなみに4灯信号機も入換信号機もパーツの合いはバッチリでした。


で、うちにあったダミー自作信号機の付属パーツとあわせてみる。


こんな感じに横から見える。


点灯してるのが見やすいようにTOMIXよりチョイ大きめに作った。


進行(G)点灯状態。
チップLEDは1608の赤・黄色だけでなく、
赤と青緑が一緒になったチップも入ります。
やっぱり信号機は青緑の色がいい。


減速(YG)


注意(Y)
 

警戒(YY)


停止(R)

というわけで、3Dプリンタ製信号機、
2度目にしてすこし満足。
1回目はサポート外すときに木っ端みじんだったもんね…。

十分使い物になる感じだけど、
ただ、現物見て改良点もいくつか思いついたので、
それを改良して反映したいなと。
とくに灯火の光漏れを分けるパーティションの強度がチョイ弱い。
光は漏れないんだけどね、配線済みチップLEDはめ込むときに折れる可能性がある。
その点修正したい。
あと、ケーブルの逃げも。
概ねいいんだけど、もうちょっとよくしたい。
光漏れ怖れて穴にしたんだけど、
スリットでも良かったかな。
あと裏蓋の寸法も。
もうちょい薄くても良かったかな。

まあ、反省というか改良版をだしますので、そのときはよろしくです。

ちなみにこれはすでに出品されてます。


改良待てない方は挑戦してもいいかも。素材としては使えるので。

あと、最近こんなもの売ってます。


こんなショップやってます。

で、こんなの売ってる。



使っててなかなか楽しい。

で、ご要望いただいて、こんなのも作りました。

周遊列車MH585系「あまつかぜ」仕様iPhoneケース(6・7plus用) - 米田淳一未来科学研究所ミュージアムショップ -

 まさかの周遊列車あまつかぜグッズ。

 でもこのシリーズ、作ると楽しそうなので、さらにアイテム追加するかも。
 あと対応機種増やして! という要望があれば、作ると思います。要望カモン。

 あ、あと、BOOTH、BOOSTっていう投げ銭システムがあるので、それやってくれるとさらに頑張れます。もちろんしなくてもいいけど、応援あるとすごく励みになりますので。




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