ほら今度は曲がってない!!
柱を中空パイプ状にして、上から金属線を差し込めるようにしました。
これだけ差が出る。
たーのしー!!
というわけで改良版発売中です。
↑ここで売ってるよー。
つぎは信号機の改良だけど、
でもできればデモンストレーションになるものがほしいなあ。
光るのも大事だけど、
光らなくても楽しめる何かがほしいなあ。
ううむ、野望が広がってとまらないぞ。
ともあれ、こんなものを作りました。
6センチセクションに組み込みやすい留置線を作ろうと。
留置線あったほうが便利だもんね。
例によってプラシートでベース作ってその上に敷設。
分岐器を左右に来る列車はやっぱり楽しい。
でも、ここに似合うのは閉塞信号ではなく入換信号。
信号機はこんな置き方しません。
で、入換信号機の設置位置を検討します。
こんなかな。
で、ついでに通電検知を作ってみます。
在線検知じゃないのよ……。
フォトトランジスタで線路への通電を検知するように。
で、こんなかんじで、
通電を検知させます。
そして入換信号機を作動させます。
ロジックICってものの存在を初めて知りました……。
通電したらオフ、しなかったらオンにするのと、
その真逆、
通電したらオン、通電したらオフにする回路を組みます。
常時片方は常に点灯してるように。
いろいろ曲りなりにもナントカ動きます。
そしてお出かけ。
海老名でついでにロケハン。
すると!
ひいいい!! 入換信号機あんなにいっぱい!!
実物の信号機見ても色々発見が。ひいいい。
こりゃ、きついプロジェクトになるぞ……。
というわけで、しばらく先送りすることにしました。
いや、入換信号機1個作るだけでヒーヒーなのに。
3Dプリンタで楽をしたはずなのに。
あと最低5個作って、
回路も5個分作んないといけない。
これはしんどい……。
たちなおれるのか!!
これもつづく!!!
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