うちのここ、
DMMで売ってるNゲージ用鉄道信号機、
こんなデザインの3Dプリント信号機です。
こっちは本物。
これも本物。
ではここから作り方解説。
まずDMMで売ってるうちの3Dプリント4灯信号機。
今3灯と5灯セットのも売ってる。
こんな感じで届きます。
表側はこんな感じ。
裏はこうなってます。
光漏れを防ぐための仕切りが飛び出してます。
こんな感じにチップLEDを入れ込みます。
固定は少量のゴム系接着剤でいいかな。
ボンディックというUVレジンで固めてしまう手もあるけど、
失敗したら裏蓋がはまんなくなるかも。
点灯させてみます。上下に光が漏れてないのが嬉しい。
で、正面から。
このときはテスト用に白チップLED使ってました。
当然赤黄緑のチップLEDを入れるのが正解です。
ただ、4灯は色灯の配置のパターンが2種類あるので注意。
これは鉄道会社によっても違うっぽい。
で、裏蓋をはめて、点灯確認後裏を白く塗ります。
で、信号柱です。
8本つながって届くと思います。
この繋いでるところの細かいパーツが信号機の取り付けステーになってます。
なくしやすいし壊れやすいんですが、ここを頑丈にしすぎるとイモくなるので、
そこはご理解をお願いしたく。
これがステーです。
下の角っぽいのが上のステー。
上の曲がったパイプ状のが下のステー。
どちらも輪っかになってますが、この輪を信号柱の上からはめていきます。
ちょっと角度変えて。
下のが上のステー。
上側の2本のパイプ状のが上のステー。
で、こんな感じにはめます。
はめ込みがキツイときは無理せず柱を軽くヤスッてみてください。
で、信号機本体を取り付けます。
ゴム系接着剤を少量盛って取り付けます。
ほとんど接着面積ないので注意。
こんな感じになれば完璧です。
ただ、実際リード線配線しちゃうと、あんなキレイには行かないんですよね。
リード線暴れちゃうし、
リード線をあんなキレイに曲げてセットなんて、正直無理です。
私のでもこうするのが限界でした。
だから下のステーは省略してリード線で支えてます。
下の点検台のメッシュにスリット入れてそこにリード線納めることも考えましたが、
かっこ悪くなりそうなんですよね……。
でも下ステーつければもうちょっと信号機安定するかな。
すごくつけにくいけど。
こんな感じになります。
ううむ、改善しようかなあ。
迷いは続いています。
ファインスケールで出力していただくことは可能ですか?
返信削除すみません。今手が回らなくて…。いずれなにかできないか考えておきます。
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