ここ数日、こんな小説書いてます。
不思議な鉄道模型店・天の川鉄道模型社のマスターと、
彼が預かっている女の子と12人のお客さんの物語。
詳細はリンク先で。
全12話予定。
で、内容は読んで貰うとして、
なんでこんな話を書こうと思ったのかというと、
お出かけしたんです。この前。
いつもの横浜駅。
そしてシンゴジラに出てきたような高層マンション。
タバ作戦の地。
ここも。
そして新小岩。
屋根の明かり取りが青いのは人身事故対策なんだよね。
心が痛む。
ここで私の命が終わる可能性もあったのだから。
こうして通過出来るのは、
助けてくれたいろんな人がいたから。
感謝しかない。
その感謝の旅でもあるのです。
船橋。
JR船橋と京成船橋の乗り換え。
これ、図書館政策の先進例なんだよね。
京成船橋。
ちょっと新しい駅。
なんかシブイのキタ。
加速が5段なのにブレーキ4段しかないのが硬派。
ここで降りる。
ここに入院してるお世話になった方をお見舞いに。
こういう病院なのか…。
透析が始まるらしい。44歳。なんと、私と同い年やないかー。
ううむ、私もあちこちガタが来てるけど。
いろいろ話をした。
むしろ私の方が励まされてしまった。
私も、がんばらないとなあ。
というわけでまた移動。
青信号。
これ、高額鉄道じゃね?
で、次に伺ったのが、
お世話になった方の模型店。
阿亮鉄道模型社。
こんなお店。
お話をいろいろして、
いろいろ伺って、
いろいろ励まされて、
少し買い物して、
記念撮影。
小上がりに工作机の工房があるお店。
素敵すぎる。
帰りは大手町乗り換え。
270メートル以上絶対ある……長い長いコンコースを歩いてホームへ。
回送電車が走り去る。
そして、そろそろ帰ります。
これに乗ります。
キター。
さっきの回送電車は送り込み回送だったのね。
車内で買ったものを確認。
これ面白そう。
夕餉を駅蕎麦でいただき
バスに乗って、
帰宅。
さっきの白い枠は模型を飾る台なのね。
面白い。
で、さっきの小説は、
お世話になったさっきの模型店がモデル。
いい模型店なんだよね。
モデラーの夢のような工房だし。
スプレーブースとか憧れだもん。
いろいろお話しして、
一冊置いて貰っちゃった。
そんな小説を書いています。
3話で28028字。
これ、12話だと
11万字超えるぞ……。
でも、楽しい話になってると思うので、
応援よろしくです。
0 件のコメント:
コメントを投稿