チャペルカーに随伴するドームカーにギミックを搭載する。
チャペルカー。
左隣にいたのがドームカー。
左端のサロンカーに続き、流線型をなすように2階部分がドームカー、
1階部分が電源発電室になっている。
で、今回、これに、
これを組み込む。
ウエディングマーチの電子オルゴール。
鳴ることは実証しているので、実装してみる。
回路への給電は不安定で電圧が変わる線路からはとらない。
ボタン電池で取る。
そのために小型スイッチも内蔵することに。
DCCだったらリモコンできるけどね、
通常の線路で目立ちたいの。
ごめんね目立ちたがり。
というわけで、
実に何年ぶりかで、電源ドームカーを分解する。
「ああっ!」
(「白い巨塔」で財前先生(唐沢寿明)の胸を開けて、
癌のすさまじい進行に驚いて閉胸を指示する東教授(石坂浩二)の表情で)
開けるとひでえの。
ダブルデッカーなのに、見せかけだけのダブルデッカーだったり、
自動車用の配線済みLED使ってたり。
あっちゃこっちゃ雑い作り。
「これを作ったのは誰だぁ!」
はい私です。数年前の。
というわけで、作りなおし。
シャーシはなんと真っ二つに。
ウエイトとウエイトを真鍮棒ハンダ付けでつないで、
強度とスペースを確保します。
そして屋根の一部を開くようにして、
その下に自作の電池スナップを置きます。
電池スナップは、結局ユニバーサル基板に作り直して、
スイッチと一緒にします。
さらにそのユニバーサル基板をアダプター作って
床板にネジ止め。
強度が必要ならネジ止め。接着剤はあてにならないこともある。
そして照明関係も見直し。
省スペースと確実性を狙います。
サウンドギミックとか、ボタン電池の配置を何度も確認。
そして組み付け開始。
一旦シャーシが真っ二つになっているので、
元に戻せるかビビりまくり。
で、電気関係の通電と絶縁を確認。
無事問題なしを確認。
ついでにドームカーのドームもちょっと作りなおし。
で、こんなかんじ。
台車は電源車カニ24用の台車なので、
当然カプラーが短い。
仕方なく、カプラーの首を延長。
そして、試運転。
試運転列車。
本来のブライダルクルーズであればダイニングカーも連結します。それも数両。
ピカピカである。
こんなかんじにチャペルカーの前後を固めます。
で、こんなかんじ。
スイッチオン。
メロディーとランプは電源が別系統なので、メロディーオフでもランプは点く。
うん、なんか炊飯器の「ご飯が炊けたよ~」みたいな音である。
まあ、でも今回はメロディ電報分解して組み込んでお茶を濁そうという考えだったけど、
さらにケチって回路自作したりと、
結構思いつきであったし、
しかも走行中は、走行前にスイッチ入れたら止めらんないので鳴りっぱなし。
まさにプラレール感覚。
まあ、ロマンスカーSE車のミュージックホーンも鳴らしっぱなしだったみたいだし。
いや、DCCでやればリモコンできるし、
できれば何らかのリモコンを考えるべきだったかもしれない。
でもその分回路もでかくなるし、
電源も必要になる。
結局、実装としてはこれが限界だったのかもしれない。
まあ、ともあれ、試運転動画はそのうち撮ります。
さらにケチって回路自作したりと、
結構思いつきであったし、
しかも走行中は、走行前にスイッチ入れたら止めらんないので鳴りっぱなし。
まさにプラレール感覚。
まあ、ロマンスカーSE車のミュージックホーンも鳴らしっぱなしだったみたいだし。
いや、DCCでやればリモコンできるし、
できれば何らかのリモコンを考えるべきだったかもしれない。
でもその分回路もでかくなるし、
電源も必要になる。
結局、実装としてはこれが限界だったのかもしれない。
まあ、ともあれ、試運転動画はそのうち撮ります。
でも、所定の計画は達成したかな。
まず、お部屋を片付けてから考えます。
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