まあ、計画通りにはいかんもんです。
ダイソーケース車両工場ジオラマ。
原稿やってて、煮え煮えだったので、もうその腹いせに一気に作ります。
クラフトロボ、出動。
あっという間に窓枠が出来ます。
影の落ち方が楽しいよね。
こんな感じ。
で、ざっくり塗装。
うふふふふふ、いいよね。
ぐっとくる。
機関車が佇むのもいいよね。
で。
床を緑色にする。
最近の車両工場は床がリノリウム張りで光沢だったりするので、それを再現。
工場っぽいよね。
で。
看板をつける。
古い建物だけど、CIした感じに。
うふふふふ。
なお、この車両工場の線路は、他の線路を接続できるようになってるので、
こんな遊びもできます。秘密基地感覚というかワンダバ感がたまらない。
でもこういう広告、昔小田急やってたよね。
ちょっときつ目にウェザリング。
で、ほぼ竣工。
ケースにはこんな感じで収まります。
ケース内ビッチリ。
で、これで工事終了と行きたいところです。
ここまで図面を全く引いてない現物合わせです。何やってんだ私。
よっぽど鬱積してたんだろうな。やべええええ。
ところが、不満点が若干でてきた。
まずピットのレールが傾きだした。
天井クレーンのディテールが作れなかった。
これは、クレーンから釣る車両を変えたり釣り位置を変えるために作れなかったのだけど、
これは寂しい。
なおかつ、場内が暗い。
窓ガラスにすりガラスっぽく表現したら、暗い。
というわけで、電飾に踏み切ります。
これはそれにつかうエナメル線。
紙芯とかボビンにまいてないので、すぐぐちゃぐちゃになるので巻き直してから作業。
で、ピットを一旦撤去、作り直してピット灯を作ってみます。
チップLEDの配置を考えます。
これ、柱と柱の間に全部つけるのか……。
1個飛ばしだとくらいしなあ。
16個チップLEDいるのかなあ。
と思った時、まさかの資料が。
というわけで、つづく!
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