2015年12月4日金曜日

うごごごごごご、と突然ダイソーケースジオラマを作り出す。(3)まさかの3日目。

まったく、みんな、のせ上手なんだからー、もう。


というわけで、ノリノリ、でもないというか、しょんぼりな一件があったけど、


かえってそれで模型が加速してしまったというか。


とりあえずつけたので、


組み込みテスト。


調子ぶっこいて全部つけた。




互い違いにつけるのが正しいらしい。



こんな感じ。



天井灯もつける。


結構明るい。


今回、固定抵抗で調整しながらの点灯。



この機関車の機関士はヤンキーだぞう!ではなくて。

明るすぎるので抵抗を調整。


うふふふふふ。


上からもこんな感じ、



エナメル線がまだあちこち這ってるけど、


この時点ですでに飯がうまい。




そして翌朝。


天井クレーンの支持方式について思いついたことが。




マグネットで吊っちゃえばヨクネ?

と思って、やってみると、フレームがマグネットに反応しなくて参る。

しかし、そこは反応する金属(クリップ伸ばしたやつ)を取り付けて、無事吊り下げに成功。



ちゃんと車両ぶら下げられます。


というわけで、クレーンの上が作り込めることが判明したので、

作りこんでいきます。



例によって工作用紙でモックアップ作ります。

図面なんか引かない。ええ、どうせ飾りにしかなりませんから。



で、天井クレーン、吊り下げ部が筏状になってるんだけど、

その手すり、プラの柵だともっさりしてたので、

真鍮棒で作ってみたら、

案外イメージ通り。

というわけで、いずれ真鍮棒買い足してさらに作りこむ予定。


筏の部分は金属メッシュで。うむ、よい。

そして、クレーンの桁部分ですが、

某S重工さんの超絶作りこみにはとても勝てない、というか精神力で負けるので、

クラフトロボを出動させます。

ゆけ、ロボ! 切って切って切りまくれ!


というわけで、桁をトラスにして、なおかつ、

クラフトロボは角にRのついた切り抜きが得意なので、

こんなもの作ってみます、。


さて、なんでしょうか。

答えはCMのあと!


=CM=

「鉄研でいず2」、発売中。買ってね!


=CM終わり=

おいおい、ほんとにCMする奴があるかよ、とセルフツッコミしつつつ。


答えはこれ。

クレーンの操作室。

サブコントロールルームではないので、

ここにある点火栓に点火すると

工場全体が一気に崩壊する、なんてことはありません。いやしないでください。



うふふふふふ。


まさにメシウマ。夕食食べながら見ちゃうぐらい。


うふふふふふ。






うひゃひゃひゃ。

予定が狂っても、こんなのが作ればそりゃ楽しいのである。

というわけでこんな感じです。

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