まったく、みんな、のせ上手なんだからー、もう。
というわけで、ノリノリ、でもないというか、しょんぼりな一件があったけど、
かえってそれで模型が加速してしまったというか。
とりあえずつけたので、
組み込みテスト。
調子ぶっこいて全部つけた。
互い違いにつけるのが正しいらしい。
こんな感じ。
天井灯もつける。
結構明るい。
今回、固定抵抗で調整しながらの点灯。
この機関車の機関士はヤンキーだぞう!ではなくて。
明るすぎるので抵抗を調整。
うふふふふふ。
上からもこんな感じ、
エナメル線がまだあちこち這ってるけど、
この時点ですでに飯がうまい。
そして翌朝。
天井クレーンの支持方式について思いついたことが。
マグネットで吊っちゃえばヨクネ?
と思って、やってみると、フレームがマグネットに反応しなくて参る。
しかし、そこは反応する金属(クリップ伸ばしたやつ)を取り付けて、無事吊り下げに成功。
ちゃんと車両ぶら下げられます。
というわけで、クレーンの上が作り込めることが判明したので、
作りこんでいきます。
例によって工作用紙でモックアップ作ります。
図面なんか引かない。ええ、どうせ飾りにしかなりませんから。
で、天井クレーン、吊り下げ部が筏状になってるんだけど、
その手すり、プラの柵だともっさりしてたので、
真鍮棒で作ってみたら、
案外イメージ通り。
というわけで、いずれ真鍮棒買い足してさらに作りこむ予定。
筏の部分は金属メッシュで。うむ、よい。
そして、クレーンの桁部分ですが、
某S重工さんの超絶作りこみにはとても勝てない、というか精神力で負けるので、
クラフトロボを出動させます。
ゆけ、ロボ! 切って切って切りまくれ!
というわけで、桁をトラスにして、なおかつ、
クラフトロボは角にRのついた切り抜きが得意なので、
こんなもの作ってみます、。
さて、なんでしょうか。
答えはCMのあと!
=CM=
「鉄研でいず2」、発売中。買ってね!
=CM終わり=
おいおい、ほんとにCMする奴があるかよ、とセルフツッコミしつつつ。
答えはこれ。
クレーンの操作室。
サブコントロールルームではないので、
ここにある点火栓に点火すると
工場全体が一気に崩壊する、なんてことはありません。いやしないでください。
うふふふふふ。
まさにメシウマ。夕食食べながら見ちゃうぐらい。
うふふふふふ。
うひゃひゃひゃ。
予定が狂っても、こんなのが作ればそりゃ楽しいのである。
というわけでこんな感じです。
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