2016年4月11日月曜日

真・6センチセクション「道路信号機のあるセクションをつくる」(5)なぞ変電所の検討


あれ、何だこの本は?



お久しぶりです。風邪引いたり原稿に忙殺されてこんな時間がたってしまいました。



こんな原稿をやったり、



こんなので具合悪かったり。


あれ、なんだ?

って、久々の新車導入です。

223系。西の車両ですが、関西遠征で乗って気に入ってしまったので。




ありえない並びだけど、いいんです。


しかしKATOの模型は、言うまでもなく作りがシャープだよなあ。

でも他のメーカーも頑張ってほしい。

とは言え無理かなあ。

某メーカーが心配なり。



素晴らしい造形。


PVは伸びず。カクヨムは厳しい……。


風邪を引いているうちにマンションの桜は葉桜に。



ライト点灯基板をカムフラージュするなぞ変電所風味の建物、

現在感じを見る段階で足踏み中です。

実際の配線の収納とか、

トラブル時のメンテナンス性を確認しながらなのでなかなか進みません。

むしろここ一週間以上原稿書きで取られてしまいました。うぬぬ。



とりあえずハサミで工作用紙を切ってざっくり階段を作ってみます。

以前のベランダはなしにして、ピロティ部に変圧器などを置く感じにしようかと。

でもこれでは階段がこの種の施設にしてはオーバーな気がします。

図面を書かずに現物あわせだけで簡単に作れるのはいいのですが……。



またピロティ部から建屋を支えている柱も、これより細くしたいのですが、

何か説得力不足になりそうです。

逆にこの太さで下の変圧器配置に合わせた柱ピッチにしたほうが、

「ザ・剛健」な電力施設っぽいかなとか。

とはいえ、変電所設備の配置規則がわからず…

取材に行ってもそうそう見えるもんでも無し。

見学もさせてくれそうにない。

三相交流からの変圧なので3組ずつあったほうがいいかなと調べると、

そうとも限らないみたいだし。

まてまて、これ、それ以前にこれは変圧所でいいのか?

 実際は基盤入れだぞ、リアルとリアリティ?


結局迷い続けている現状で、とりあえず手を動かします。

原稿ばかりやってて手が鈍ってしまいそうなので。


うーむ。


あれ、何だこの本?(白々しい)

はい、紙の本が届いておりました。

拙著「激闘!宇宙駆逐艦」発売中なり。




↑のリンクからよろしう。

あと、

現在「カクヨム」ってサイトで、

「鉄研でいず!」の4期にあたる、


って話を書いてます。

応援よろしくなり。


↑のリンクでいけます。

鉄研のみんなは卒業しても鉄研です!


一応ラストまでいきましたが、更に加筆していきます。


うむ、がんばるのだ。

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