2016年5月6日金曜日

小ネタ続報・どこでも鉄道模型電源「どこでも点灯くん」を作る。



 今日の話題は、うちの

特等寝台車(特イ)を作る(3)動画にしてみる+小ネタ - プログレSF作家米田淳一のなければ作ればいいじゃん・2nd

 の、「小ネタ」の部分。


この006P角電池によるどこでも電源。


どこでも車両の室内灯点けられるし、


しかもその室内灯の調光も可能という。

なんてことはない、可変抵抗とスイッチつけただけなんですが、


今日はその続報。


まずダイソーでこんなの買った。

これ、3個続きのボックスが3個入ってるのね。

9個入ってるわけじゃなかった。

でも、そこはバッサリとカットして使ってみる。


こんなコンパクトに、


当然機器は同じ構成なので機能は同じ。

角電池はあえて外出し。交換しやすいように。


でこの電源、コネクタを角ピンコネクタにしてあるので、


ブレッドボードと丸ピンコネクタ付きの通電クリップを使えば、


短いレールにも、フィーダー無しで電源を給電できるので、

ヘッドライトやテールライトの点灯を楽しめる。

つまり、模型の撮影、撮り模がはかどるのです。

小さなダイソーケースジオラマなんかには好適かなと思う。


で、欲を出してこんなこともしてみた。


パイロットランプとしてLEDを点けてみました。


これで室内灯不点灯時の不具合の切り分けがはかどるわけです。

ショートすれば、LEDに電気が行かないのでLEDが消灯するし。


うふふふふ。なかなか楽しいのです。

ちなみに角ピンコネクタでKATOフィーダーとのアダプターも作成。

TOMIXフィーダーも簡単に使えるようにできそうです。


これでどこでも鉄道模型!

Bトレぐらいだったら運転もできそうです。

でもそれには逆転スイッチがほしいなあ……。


まあ、ぜんぜん大したアイディアでも技術でもないんですけどね。

というか未だにアノード・カソードとプラスとマイナスが、あれ、どっちだっけ? になる。

そんな技術レベルです。


まだまだとても怖くて本物のパワーパックづくりなんか出来ませんです。ハイ。





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