まあ、作ってどうなるもんでもないんだけどね。
作るしかないのね。
取材に行ってきました。
そして工作に戻ります。
しかし!
これがベース面の工作からいろいろ可変要素が多くて進まない。
高さあわせには成功。ネジ買い直してぴったり。
で、ネジを受ける金具も作る。
今のエポキシ接着剤ってすごいねえ。15分で固まる。
でもこれをベースのどの位置につけるかで迷う。
行ってきた結果を基にスタイロ整理。
立体感がなくなってしまいそうで補正に再補正をかける。
で、ベースのフチのベニア稜線を作りたい。
作ればベースが箱になって頑丈になる。
そうすればボルト隅っこに植えても破損の心配はない。
だけど、まだ電飾準備工事とかのこと考えてない。
どうしたもんだろうねえ…。
こういうベースの設計だとそこが悩むんだよね。
ベース面下に空間のない設計だから。
北急式KATO高架互換にするには回路納めに使える空間はここしかないし。
まあ、それは少しずつ考えるとして、
建物のことも考えます。
まず建物ができてないと先に進まない。
時間を浪費するわけにはいかないのです。
というわけで、
一番でかい鈴廣蒲鉾の「かまぼこの里」から作ることに。
このカフェ、汐風カフェって言うらしい。おしゃれで目立つ。
こういう建物。
大きなもの、上のものから作っていくのはこういうもののセオリー。
一番目立つ建物なので、まず作ります。
はじめに作ったのは取材に行く前に立体形状わかんないで作ったもの。
当然ボツ。
建物の大きさと窓ピッチを考えなおします。
そして図面を修正して、ピッチ補正した第3世代。
こここういう駐車場になってるんだよね。
イメージが近くなってきたので、
第4世代の躯体を作ります。
クラフトロボで抜けない厚みの紙なので、
手でカットして抜きます。
抜けました。
こんな具合に組み立てます。
組み立てて仮置き。
パトレイバー30周年。
地下駐車場の感じはこんな。
ちょい実景と比較。
ここのカフェ、外からでも目立ってたよなー。
どう作るかなー。
まあ、これも保留で。
で、こんな感じ。
しかしこれ完成すんのかなと今更。
とにかく、建物を作り続けるしかなさそうです。
残り8棟。
頑張るほか道はないです…。
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