2018年4月29日日曜日

作るといったら作るしかない。風祭駅セクション(5)建物と土台を作る


 


悩んだ結果、レイアウトベースはこうしました、。



インサイドフレーム。


レールはまだ仮設。

 
高さ調整は無事機能。


これで地形の概略が固定できます。


「かまぼこの里」の半地下駐車場はこんな感じに。


川はもっと狭いかな。


駅を川から見上げる。


線路には給電機能をつけるためにフィーダーを設置。

そんなとき。

小田急よりリリース。

ロマンスカーミュージアム、海老名に建設。
HiSEをふくめEXE以前のロマンスカー全て展示。すばらしい。
まさに悲願が叶う。
てっきり100周年の2020年代後半に
唐木田の端っこに「保存者置き場」作って終わりかと覚悟してたよ。
カフェもあるし、
だいたい「子供向け」と「子供だまし」の違いに
厳しい会社だと思ってたからなあ。
良い施設になってほしい。

しかし。

保存ロマンスカー中間車を含め数両の保存車解体。つらいなあ。

産業文化財の保存に冷淡な国の中でやってく現実だよなあ。これが。
あとロマンスカー博物館、都市核になってくれるのは嬉しいけど、
凄く狭い感じがする。まあ苦しいところではあるけれども。


小田急の中の人も、
こんなコレクションが置けるみたいな広大な施設を思っちゃうだろうなあ。
(ドラえもん「のび太とトレインハンター」放送より)
でもドラえもんの世界ではできても、
現実には無理だもんなあ。
コレクションとミュージアムは本質的に違うものだし。

ううむ。

しかし、それはそれとして。


建物を作ります。


農協裏工場。


残り8棟。
工作法は少し方針決まった感じ。
ただ技術的な立証はもう少し必要。


窓は手で抜いて、窓の桟はクラフトロボや他の材料を使うしかなさそう。


他は手で頑張るしか。
Nゲージで「四季島」1編成分のあの窓を全部手で抜いた人もいるんだ、
これぐらいなんだー! ビビるな―!
と自分を叱咤する。

「203高地を思えばなんやー」みたいな。
ナニワ金融道……。


でも楽しくなりそう。

そんなとき奇車会社さんから資材到着。


これ欲しかった! 鉄橋用レール。
これで鉄橋の自作が捗る。


倉庫の排気塔も。これも欲しかった。


あと奇車會社製の

構内踏切用遮断機!!


バッチリ。さすが良く出来てる。


この遮断器4つがあるのが風祭駅の大事な要素。



この向きが大事。奇車さんの腕で向き変える加工を実施。

 

この特徴的な塗り分けがよく見えるようにフェンス工夫するしかないなあ。

なんとかメッシュか何かで透け感作んないとなあ。

ホーム延長もなんとかしなくちゃいけないし。

やはり、クラフトロボを使うしかないか。


そしてこんなものを作った。
ええっ、総裁!?
なんに使うのこれ!!

それは!!次エントリに続く!!

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