もうね、マンション模型の改造でぐれましたよ。
というわけで、別のことにいったん逃げる。
こんなキャピッとした今風の萌え絵表紙がほしい。
というわけで見ながらシャーペンで描く。
見て描いてんのにぜんぜん似ないのは予想通り。
いや、この場合似すぎても困るんですが。
あと、総裁がスカートはいてるのが想像できないことに気づいた。
エビコーって女子、スカートなんだよね。
まあ、そこは制服、スカートとパンツどっちも選べるってことに。
そっちのほうがシーン作りやすいし。
ほいで、塗ります。
エアブラシ塗り。昔からこれやってた。
でもね、
塗りがフラットな方がかっこいいかも。
そのためには描線を綺麗にしなくちゃいけないんですが、
SAIのドローラインでやれば、納得いくまで線直せるのでやりやすい。
線の向きから太さ、強弱まで直せる。
デジタルすげい。
で、これをどうしようかというと、
表紙にするわけです。
後ろは昔作った鉄道模型の製作用図面。
KTRあかまつ・あおまつを作ろうとして作ったのね。
これは楽しい。
(これは背後は○電車、北急電鉄新5000形)
というわけで
これは北急周遊列車牽引機EH510。
さらに、
(これはE655系を紙で作ろうとしたとき)
乱造するわけです。
表紙、作るのようやく楽しくなってきた。
だいたい、電子書籍ってもんは、表紙が8割だと思うのね。5割かと思ってたけど。
手抜きというか雑い表紙って、悪目立ちするし。
いかにも「地雷臭」、って感じで、立ち読み部分読むまでいかないのね。
すごく表紙は大事。
でも、なかなか表紙のアイディア浮かばないけど、
そういうときに「カバーキーパー」ですよ。
知り合いの波野發作氏がやってる仕事なんだけど、
表紙作りメインで、簡単な編集とかの支援をやるのが「カバーキーパー」。
すごく具体的にアドバイス言ってくれるので、すごくありがたい。
表紙作りを通じて、電子書籍作りの支援してくれるのね。
まさに編集者の未来形って感じ。
最後には作家も編集者も独立していかないと、とんがったモノ作れないもんね。
ちなみに、
こんなのもあり得るかも。
表紙って面白いねえ。
とりあえず表紙作りに目覚めました。
で、
現在小説作品3本同時進行中。
1:鉄研でいず3期
鉄研のいつものマニアックな話。
2:exit_if
タイムスリップモノ。
3:最後の鉄狼
大戦中の装甲列車の話。
なんとかこれをリリースしようとしてます。
めちゃめちゃ忙しいけど、なんとかやっていきます。
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