昨日に続き、田んぼの風景。
水鏡がテーマだったのですが、
どうもこのリアリスティックウォーター、仕上がるとべとべとの粘着性が残るようです。
やだなあ、先に流しちゃったよ……。
これから工作するとべとべとしまくって悲惨だなあ。
そんなことを考えます。
リアリスティックウォーターはいろいろ作った最後に流しましょう。
でも、感じがつかめないので、できれば先に流したいなあ。
で、事実、流しちゃってるわけですよ。
まいったなあ。
そして、表面処理の方法を考えます。
そして、帰宅して、
なんと、
UVレジンをリアリスティックウォーターの水面の上にどばー!
うわーっ。
ウォーターは強烈にレジンを拒否。そしてボコボコに。悲惨!
やーっちまったやーっちまったやーっちまった、にーくいレージンがボーコボコに。
しかし、このままでは済まさない。どうしても表面処理したい。
そこでやったのがクリア筆塗り。
これは功を奏しました。なかなか透明なまま、表面ツルツル。
そして、もう一つの策を実行。
これはクリアに近い特殊塗料を流すというもの。
弾かれもせず順調に乾いていく。
もともとこの6センチジオラマは実験用ジオラマなので、いい実験になりました。
ついでに実験的に背景板を作ってみました。
思いの外楽しいのでもっとしっかりしたのを作ります。
踏切をプラ材と厚紙で作成。
機関車を置いてみる。
ミゼットをおいてみる。
なかなかの名優ぶり。
でもこの場合だと白の軽トラの方がいいなあ。
こんな粗末な踏切を通過するのは装甲列車だったり周遊列車だったり。
変な鉄道だよねえ。
轍を作ってみる。
もっと細かく作るけど、今はまずここまで、
うふふふふ。
といいつつ、これしか幅ないんですけどね。
でも、なかなか楽しいもんです。
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