素敵な友人、遠方より来る。
いつもの海老名からスタート。
友の乗った新幹線が来る。
この700系も東海道区間では少なくなるだろうなあ。
一緒にちょい横浜を観光。
衝撃のトイレ。
表通りから見えちゃってる！
と思ったけど、これ、子供用なのね……。
ひらけゆくみなとみらい地区で食事。
昼食。バーガーがでかい。
赤レンガ倉庫。すっかり観光地になっちゃって。
思い出のベイブリッジ。
映画パトレイバー２ではあんなことになったけど、
現実では健在。
船。
すごく四角い。
経済効率から言ったら下も四角にしたいところを、
流水抵抗対策で仕方なく削った、みたいな形。
これもまた商船の行きつく姿であろう。
興味深い。
そして、海上保安庁の基地があって、
隣に工作船展示館という謎の表示が。
入ってみると、
北朝鮮の工作船が展示されていた。
見れば見るほどゾッとする。
だって、この船、船内に居住区画、ぜんぜんないんですよ？
エンジンと工作船と武装しかない船内。
こんな船で日本海の荒天に挑むんですよ？
全く正気の沙汰ではない。
そういう国が海を隔てて我々のすぐとなりにいるってことを、忘れちゃいけない。
話せば分かる、って言った昔の人、殺されちゃったよね。
狂気を相手にするには、それなりの技術と装備が必要。
国の独立、国家の主権というものを考えさせられた。
海上保安庁の施設なので、こんなポスターが。
なぜにガルパン、と思ったら、
大洗＞大洗海水浴場＞海難事故＞海上保安庁、
という連想でつながってるのね。
灯台絵画コンテストなるもののポスターも。
えらく渋い絵画コンテストだなあ。
みなとみらいの観覧車の時計表示。
やたらフォントが綺麗で違和感すらあり。
興味深い。
渋いクレーン。
海上保安庁用かな。
これが水上バス乗り場であった。
なかなか８０年代テイスト。
あの水上バスに乗る。
ウロウロしたあとは、水上バスで移動。
短い「船旅」だけど、
なかなか満喫。
橋の下をくぐる。
橋梁の構造の取材（嘘）。
やっぱり「橋はいいぞ。」
港町横浜だねえ。
乗ってきた水上バスに別れを告げる。
そして楽しく過ごして、
友人はN700で帰って行きました。
ありがとう。楽しかったなり。
久々にたっぷり歩いたのでした。
素敵な平日休みでした。
ありがとう友人。
というわけで、平日休みのあと、また工作に戻ります。
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