楽しい運転会の後、家に帰って、この子をつい出して見てしまった。
浪人時代に作ったんだよなあ。
鉄道カラーではなく米海軍機用のネービーブルーとエアクラフトグレーで塗り分けてある。
小柄な車体ながらパンタ2基ずつ持ってて、そのうえ片方は荷物室と客室を備えた合造車。
これで架空の温泉街と麓を結ぶ架空鉄道を夢見たんだよなあ。
その20年後、こんなの作ってる。
やってることは、基本同じだよなあ。
そしてこの子。
連結器不良による編成分離とか、回転灯用の電気連結器不良があったので修正。
運転会でどんどんバグ出しができるのがありがたい。
そして形状の都合でどうしても切れてしまうパターンを少し修正。
こんなもんかな。
で、運転展示の準備も再開。
グーグルアースを見ながら図面作成。
この高層ビル、作図するにはなかなか手ごわい……。
内回り線だけ線路を敷いてみた。
結構ビルのベースがギリギリ。
レールの準備。
いっぱい出てきた。
かつてあった鉄道模型シェアハウス・ナインステージ(現在は存在せず)から頂いたレール。
無駄にはしません。きっと晴れ姿を披露すると思います。
カーブもこんな架線柱で武装する予定。
ビルは構造作り間違えたので修正します。
6センチセクションも置いてみる。
すさまじい風景。
駅から高層ビル。
狙い通りの風景。
レイバーを置いてみる。ちょっと大きいレイバーだけど、雰囲気出てるかも。
こんな感じ。
展示で飽きはしないと思う。なかなかのテクニカルコース。
点灯信号機も装備予定。
そして、さらなるアイディアが降りてきました。
これはかなりイケルと思う。
がんばるのである。
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