の続き。
向きを直した、
おおー。
イメージに近づいてきた。
結構小さいセクションなのね。それでもS字。
しかもその途中にトンネルを入れる。
となるとトンネルは短くしないと車体に当たる。
で、結局トンネル長さは7センチにした。
本物の第二菖蒲トンネルは60メートル以上ある。
というわけで、
ごまかしテクを使う。
地形を高さ方向にめっちゃ誇張。
屏風のように向こうを見えないように立ちはだからせて、
トンネルの長さを誤認させる作戦。
これで371系とかLSE・VSEを置けばさらに良いんだろうけど、
試験用の列車はこの子で。
結構思い切って高くした。
でもすごく薄い山になった。
こうしないといろいろと大変なのです。
ちなみに工作用紙カードでこうやってぼろ隠しが出来るかチェックしてますが、
この痕の地形もペーパーでいってしまおうかと。
あんまり重たくすると取り扱い難しくなるし。
それにスタイロとか使うと結構時間かかるんだよね。
ペーパーレイアウトの技法なんだけど、
ほんとはペーパーレイアウトならベースもペーパーなんだよね。
でもここは日和ってベニヤのまま行きます。
ただ、工程を考えると、どの段階で何をしたら良いのか
結構頭を使います。
そりゃ施工管理って仕事があるぐらいだもんねえ。
ズボンの上からパンツをはいちゃいけないわけで。
でも工作してるとそれをよくやっちゃうのです。
それをそうならないように工夫するのが、
この工作の楽しみの一つ。
がんばるぞい。
これの58:16あたりがこの第二菖蒲トンネルの上り側出口。
これの28:31あたりがこの第二菖蒲トンネルの下り側出口。
これの46:51あたりからのシーンをこのセクションで撮りたいのです。
YouTube映えする感じに。
こうやって動画資料があるのはほんと、ありがたいのです。
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