お留守番をネコたちにお願いして。(写真はお外監視中の珠子)
心を鎮めるためにシファ様をレンダリングして。
バスで旅立つのである。
何でもない旅のはずだったのに、
実はこの日、厚木駅で人身事故のため、小田急線は小田原-本厚木間で折り返し運転となっていた。
運転打ち切りになったロマンスカーが思わぬところで止まっていた。
やっぱり人身事故はいたましいのである。なんとも。
でも、生きていかねばならぬ。
ダイヤ乱れで、ガラガラの列車から、
野趣あふれる小田急の西側区間。
ローカル線ではないけど、野趣あふれる。
そして小田原着。
特徴的な屋根がオモロイ。
研究研究。
こういうモダン駅もいいよね。
はやく箱根が普通になるといいなあ。
弁当にお茶買って、すっかり旅気分。
ちょい長旅ゆえ、荷物も多い。
うーん、作りたいなー。
でも、来たこれにも乗らないのである。
次から次へと列車が来る。でもこれもスルー。
で、これも、
と思ったら、スルーされたでござる……。
よく見るとクロスシートが。
この東海道線の渡り線の分岐器は、
ここの分岐器とつながってて、物理的に連動するようだ。
うーん、昭和だねえ。
2時間ほどいたけど、全然飽きが来ない。さすが小田原駅。
E233とE231がつながってたり、
シブいホームの構造を愛でたり、
6000番代にびっくりしたり、
しているうちに、
乗り込む列車が来たのである。
慌ただしく乗り込む。
おべんとたべる。
賑やかな車内。がんばって冷やしてますなクーラーの音、ほぼつねにドコドコ言ってるコンプレッサー音。モーターは有名なMT54?
ここのスペースにはお茶と切符。
でも、気づいた。これ、サハじゃん。モーター車じゃないじゃん。
にもかかわらずこの賑やかさが昭和サウンド。楽しく喋っててもいい気楽さ。
お弁当のお寿司。美味しかったなり。
熱海には隣に黒船電車が。
三島で合流予定の方と合流し、あっという間に修善寺。
昭和な感じ。
というわけで、修善寺着。
で、なんで修善寺なのかというと、次のポストに続くのである。
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