まずこれまで安心のためLEDの電流制限のためにCRDを使ってきた。それは抵抗値の計算がめんどくさいからと、やっぱり失敗するのが怖いから。
でも、今はウェブに抵抗値を計算してくれるサイトが合ったりするんですね。そうなるとあとは失敗が怖いだけなので、怖がらずにブレッドボードで試作してみます。
おおー、ちゃんとLED光って、なおかつ壊れない!
そして、すっかり調子に乗って、抵抗値をいじってみます。ブレッドボードは電子ブロックみたいに組換可能な上に実際の電子部品が使えるので、すごく便利。
おおー、明るさを気に入るまでとことん調整できる!
すげええええ!
というわけで、気になっていたものをいろいろやりなおしてみました。
まず、1月に作った内壁のあるカーブトンネル内の灯。
明るすぎたので、気に入った弱さまで光を弱めてみました。
ついでにポータルも取り付けたのですが、これはグリーンマックス製の既成品。
そのままではつまらないので、電車の運転士さんの後ろに乗ったときの写真で、
トンネル入口を撮ったのがあるので、それを資料写真に、
ケーブル引き込みやポータルに取り付けられた配電盤らしきボックスを作ってみます。
ついでにトンネル名看板も。
こうやって情報量を増やして、
にぎやかな、使い込まれたベテランなトンネル(なんだそれ)にしてみました。
これが資料写真。小田急の玉川学園前のところのトンネル。
単線トンネルと複線トンネルで少し違うだろうけど、
いろんな信号ケーブルとかを引き込むためにボックスがあるのがわかる。
あと、Google検索でも根性で検索すれば資料になる写真がある。
うちのももっといろんな雨だれとかドロとかのたれた汚れ付けて
小汚くしたほうが良かったかな。
まあ、いずれやろう。まだまだ楽しんでやれる。
反対側は、最近出来上がった長大トンネルのポータルのように、
トンネル銘板だけをとりつけて、あっさりめにしてみました。
こうするとトンネル1本で2度美味しい。
ボックス類はこの写真のあと塗装しました。
トンネル内はこんなかんじ。
遮光はもうちょっと考えます。
それと、
中継信号機。
真ん中だけ少し明るすぎたので、これもCRDではなく抵抗に置き換えて、
輝度を調整してみました。
ちょい遮光が甘いので光り方が気に入りません。工夫必要です。
ちなみにこれらは全部USBケーブルから電源を取るようにしてあるので、
スマホ用充電器を介して、コンセントから電源を取れるようにしてあります。
そのための回路とかコネクタとかつくって一日が過ぎました。
あと、
素敵なプレゼントを頂きました。
ありがとうございます。
すばらしい動画でした。
こういうことがあるから、まだ、生きるのを諦めきれられないんだよね……。
というわけで、まだがんばります。
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