引き続き。
第9話追加しました。
で、
TOMIXの古いDE10をいじる、続報。
前回KATOナックルカプラーを付けたいと書いたけど、
つけました。
かなーりざっくりな工作です。
2レーン4ピンの角ピンコネクタを
斜めに、ひし形になるようにもとのマグネマティックカプラーのところに入れるようにする。
対角線の車体長さ方向のピン1個を残して、残り3つのピンを抜く。
そして、残ったピンを切り詰めて、
ナックルカプラーの中心ピンにする。
そのままだと台車外せばカプラーが落ちるので、
残ったピンも抜いて、逆L字に曲げて、
ナックルカプラーを通して、
もとのコネクタの穴にピンをはめ直す。
このはめ直しがメンドイけど、ここさえクリアすれば楽。
あとはひし形のコネクタの車体左右側の頂点を削って、
カプラーボックスに収まるようにする。
で、収まったら、コネクタを少量の接着剤で固定。
これでナックルカプラーが自由に首を振れる。
ひし形にしたコネクタを切り詰め過ぎないので、
すでにうまく台車に引っかかってくれてる。
引張力にも対応できそう。
でも、こっち側で牽引は考えてないけどね。
DE10はこっちの2位側が先頭に来るのが好き。なんかアメリカンで。
で、こんな具合になります。
カッコバッチイを目指しましたが、やっぱりばっちい感じのウェザリング。
誘導員さんをここに乗せてる時点でガチで本線を走らせる気がないという。
カプラーの高さはあってるみたい。
こんな感じです。
いろいろ精神的にしんどかっので、一人宴としました。
考えたけど、もう年末スペシャルの作品書き始めないとなあ、と。
シリーズ構成上問題が生じるけど、結局書くしかなさそう。
しんどいけどねえ。
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