寒くて出かける気になれなかったのだが、護衛艦「いかづち」の出港喇叭のYouTubeを見てからようやく出発。喇叭は気合が入る。あれ、テープじゃなくて、ちゃんとブリッジで吹いて、それを艦内放送用のハンドマイクで拾って放送してるのね。
そしてCDを返却して、不足していたコピー用紙を買い、プリンタのインクたっけーな~、と見て、
偶然、ふらふらと中古ゲームコーナーに行くと、
!!!
とあるものが480円。
思わず保護してしまった。
それはなにかというと。
アップルシードのゲームらしい。
フィギュアがついてる、というより、フィギュアが主役なのではという。
未開封だったらしい。ブリスターケースのテープに開封痕なし。
ハンドガンを持たせてみる。
「アップルシード」の主人公、デュナンである。
アップルシード。懐かしいなあ。
でもまた映画やるんだよね。
片側の肩とかにダメージが表現されている。
背中とか、3Dキャラの作成に勉強になりそう。3Dモデルはリアル路線というより、こういうアニメフィギュアっぽいほうが好きなので。
中にはフィルムブックが。すごく綺麗。
多分未開封のままデッドストックになってたんだろうなあ。
映画のままのフィルムブック。
箱が可哀想なほど日焼けしている。
ちなみにゲームはプレステ2用。うちでプレステ2のゲームできるかどうかわからんけど、まあ、このフィギュアとか、懐かしいので満足である。
小学から中学に上がった頃、アップルシードに出会い、士郎正宗に憧れ、そしてその後いろいろあって、プリンセス・プラスティックを書いて、CG作って。
途中、この映画の公開時に行われた近所の大学の学祭見に行った時、この映画の監督のトークショーも見たなあ。
不思議なもんである。また再びこれに出会うとは。
そしていま、こんなCGを作っている。
ガンメタだけでなく、迷彩にしてみたり。
一期一会というより、自分へのささやかなクリスマスプレゼントとした。480円だけど。
箱が日焼けしてなければ、とても480円では手にはいらないような。どうやら数千円しそうな。
これから、これをよく観察して、3DCGモデリングのモデリングやポージングの学習に使いたいと思うのです。
こんなこともある。
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