2014年12月4日木曜日

研究・かんたん味玉子の作成


 友人Y氏(例の)に味玉子の作り方レシピの紹介を受けた。

 で、早速作ってみる。

 作り方は、

 ・冷蔵庫から取り出した玉子を沸騰したお湯で6分30秒茹でる。

 ・茹で終わったら氷水で3分冷やす。

 ・そして卵の殻を剥く。流水に当てながらだと剥きやすいらしい。

 ・濃い目のだし汁を用意し、

 ・剥いた玉子をタッパーに入れ、

 ・それにキッチンペーパーをかぶせ、

 ・だし汁をかける。

 ・そして冷蔵庫に入れて、時間をおく。

 ・で、食べる。


 というもの。

 もとレシピのリンクは今探している。その方(Y氏とは別なのね)の研究により、6分30秒というのが大事であることが判明している。この時間だとばっちり黄身が半熟になる。

 で、作例。



 それで作った1回めの味玉子。すごく美味しかったのだが、味玉子の色がまだら。これは気に入らない。

 で、思い返すと、

 ・キッチンペーパーをだし汁かけたあとに慌ててかぶせていた。
 ・漬け時間が短い。半日でも美味しいけど、もっと長く浸けてみたい。

 というので、再挑戦。料理は食べてしまえばまた出来るので楽しい。(故・小林カツ代さんの言葉)

 で、リベンジ。



 1日漬けてみた。

 おお! 結構いい感じに。



 うぐぐ、でも滲み足りないところもあるのか。



 中身はその6分30秒のおかげでばっちり半熟。



 いつも素ラーメンだったのだが、味玉子を入れるだけで、ダシがラーメンスープに加わって、風味が深まって実に美味しい。研究してくださった元レシピの方、ありがとうございます。

 今後の課題は、もっとバッチリ漬けるために、2日間待ってみたい。あと、2個ずつ作ってたけど、4個ずつだとさらに効率いいかも。


 さらに研究したいところです。でも、すでにんまい。

 少し自分で美味しいものをつくろうという欲も出てきた。それが出ないような状態だったもんねえ。

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