2015年2月20日金曜日

ものぐさにも程がある! 模型の架線柱をワンタッチで簡単に立てて撤去する裏ワザ!



なにげに裏ワザシリーズ続いちゃったな。


架線柱は立てるとスピード感が強調されて良い。

お座敷運転でも架線柱があるとぐっと違う。

でも、立てて運転、外して撤収がメンドイ。

そのうえ、案外引っ掛けてしまいやすい。


というわけで、



百均のマグネットを使うのね。

マグネットは必ずベース側に接着。でないといろいろとメンドイ。

TOMIXの場合、架線柱の下のベースに合わせる突起を除去し、

架線柱のベース部分の「上」にスチールナットを設置。

マグネットが強すぎて、スペーサーかまさないとベースごと逝ってしまいかねない。

TOMIXのは、スペーサーにそれが使える。







KATOの方はもっと簡単。

ベースに付く部分に、ナットをねじ込む。

M2.6ぐらいのナットだと、チョイ慎重に力を入れればねじ込めて接着の必要もなし。


かなりものぐさが出来ます。

あとはナットと磁石をうまく隠すだけです。


私はこれで、お座敷運転熱がぶり返してしまいました。





0 件のコメント:

コメントを投稿