じつは、私、お店のおねいちゃんのいる飲み屋さん(いわゆるスナックとかキャバレーとか)が苦手なのです……(恥。
おねいちゃんに気を使ってしまって。
この子、つまんなく思ってないかな、あんまり私がお金になんなくて困ってないかな、とか。(考えすぎ)
他の方がそれをやすやすとクリアできてるのを見ると、スゲー、と思ってしまうのです。私にはちょっと難しいのです。うむむ、『男子力』が、足りない。
といいつつ、超大窓ロビーカー、そういう私が作るので、ちょっとつまんないかも、と思ってしまうけど、まあそれはそれで素敵なものになってくれればと作っています。
ロビーカー自身には積めませんが、隣の電源ドームカーという昔作った重量あり過ぎそうな車両に電源と回路を積んで、サウンドギミックを作ることにしました。
できるかなあ。まあ、サウンドICは5個、圧電サウンダは3個あるので、何個か犠牲にすることを覚悟してます。
といいつつ、このロビーカー、ちょっと女の子関係なんですよ、テーマは。
で、エクステリアとインテリアの準備。
まず、フロアの敷物を変えました。
前は紙製だったのですが、今回は印刷できるフィルムに印刷して作りました。
でないと人形置いた時に悲惨になるので。
窓の桟も印刷で作ります。
窓のサイズをノギスで測って、それに合わせて作図、印刷。
とにかくシャープにしたいのです。
窓の内側には真鍮線で手すりを。
でないと中の人がこけたら窓に荷重がかかってあぶないので。
自由形といえど、建築と車輌設計の見地から考えるのが醍醐味。
反対側はこんなかんじ。
どっちからも低い床が見える。この上の人々が主役ですから。
なにげに金帯も入れました。我が周遊列車の信条、輝くサンセットゴールド。
ちなみにうちの周遊列車のエンブレムは、この車両には入れません。
中のお客様が主役なのがこの車両ですから。
こんなかんじで連なって走ります。
さすがに背景がナニだったので、百均の黒紙で目隠し。
エクステリアはこんなかんじかも。
ああ、内装の作りこみやるのが楽しみです。
あと、サウンドギミックの作りこみも。
趣味で作ってるから、楽しいのかも。
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