2015年2月5日木曜日

『魔改造のテーマ』が聞こえた・新ロビーカー作成(3)エクステリアとギミック企画。



じつは、私、お店のおねいちゃんのいる飲み屋さん(いわゆるスナックとかキャバレーとか)が苦手なのです……(恥。


おねいちゃんに気を使ってしまって。

この子、つまんなく思ってないかな、あんまり私がお金になんなくて困ってないかな、とか。(考えすぎ)



他の方がそれをやすやすとクリアできてるのを見ると、スゲー、と思ってしまうのです。私にはちょっと難しいのです。うむむ、『男子力』が、足りない。


といいつつ、超大窓ロビーカー、そういう私が作るので、ちょっとつまんないかも、と思ってしまうけど、まあそれはそれで素敵なものになってくれればと作っています。









ロビーカー自身には積めませんが、隣の電源ドームカーという昔作った重量あり過ぎそうな車両に電源と回路を積んで、サウンドギミックを作ることにしました。






できるかなあ。まあ、サウンドICは5個、圧電サウンダは3個あるので、何個か犠牲にすることを覚悟してます。


といいつつ、このロビーカー、ちょっと女の子関係なんですよ、テーマは。



で、エクステリアとインテリアの準備。


まず、フロアの敷物を変えました。

前は紙製だったのですが、今回は印刷できるフィルムに印刷して作りました。

でないと人形置いた時に悲惨になるので。





窓の桟も印刷で作ります。

窓のサイズをノギスで測って、それに合わせて作図、印刷。


 

とにかくシャープにしたいのです。


窓の内側には真鍮線で手すりを。

でないと中の人がこけたら窓に荷重がかかってあぶないので。

自由形といえど、建築と車輌設計の見地から考えるのが醍醐味。



反対側はこんなかんじ。



どっちからも低い床が見える。この上の人々が主役ですから。

なにげに金帯も入れました。我が周遊列車の信条、輝くサンセットゴールド。

ちなみにうちの周遊列車のエンブレムは、この車両には入れません。

中のお客様が主役なのがこの車両ですから。




こんなかんじで連なって走ります。

さすがに背景がナニだったので、百均の黒紙で目隠し。




エクステリアはこんなかんじかも。

ああ、内装の作りこみやるのが楽しみです。

あと、サウンドギミックの作りこみも。


趣味で作ってるから、楽しいのかも。





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