『魔改造のテーマ』が聞こえた・新ロビーカー着工
の続き。
開けた大窓のざっくりした切断面を整形していきます。
元の窓からこんなに大きくなりました。
反対側も。
ここで、内装のコンセプトをどうしようかと悩んだところ、
Bトレの匠から素晴らしいアイディアをいただく。
あっ、それは素敵すぎる!
納得しながら、工作を進めます。
で、内装はできるだけフラットに。
当然ギリギリまで削ると、もともとあったベッドとかの厚みのないところは穴が開きます。
でもそれはフロアの敷物でカバーします。
銀を落とそうにも、かなり頑強な塗膜の銀色なので、サーフェイサーを吹き付けてみます。
一応思ったとおりに塗れました。
というわけでその上にブドウ色を、さらに光沢クリアを塗り重ねます。
かなり重々しくなってきます。
ハーフピッチのピンソケットをシャーシに植え、
天井側の室内灯からのコードをピンコネクタにつなぎ、
コネクタで配電できるようにします。
室内灯はタムタム室内灯電球色。
自作室内灯に比べて悔しいほど綺麗に点きます。
反対側から。大きなフロアが見えます。
集電状況を確認するため、試運転します。
まだ窓のガラスの表現はしていません。
しちゃうといろいろとまだ工作の手順がしんどいので。
かなりバッチリ光ってくれます。
目立ってくれて嬉しい。
車内がよく見えるので、内装の作りこみの勝負になりそうです。
内装用人形が足りないので追加発注しました。
人形が届き次第、合いを確認しながら内装を作りこんでいきます。
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