旅に出ました。
いつものように移動。
この子に出会えたからきっといい旅。
退避してた各駅停車の運転士さんが小さな子とテツな話をしていたのもポイント高い。
やはり関東私鉄の女王。美風やねえ。
複々線での電車バトル。
複々線区間を走る。
単調にしないためのディテール研究。
地下区間も工夫ができそう。研究素材にパチリ。
そして新宿へ。ホームドアの表示灯がバツだけど、
青が点灯して、ホームドア開。到着ー。
さっきのVSEが折り返すところだった。
まさにフラッグシップ。
JR新宿駅。
しかしここから普段乗らない経路へ。
そして、初めて降りる駅。
日暮里ー。
未来っぽいきれいなホーム。
でもこれには乗らない。
これにも乗らないけど、普段実際に見ない京成の電車を観察。
そして、やってきた列車。
キター。
京成スカイライナー!
山本寛斎デザイン。
さすが、キレてる。
これで成田空港へ。
印旛日本医大を通過してからは新幹線をのぞいての最高速を発揮。
走行音は新幹線っぽい。
まさに豪速。
到着した時、足元椅子下に乗客用コンセントがあるのを発見。
使えばよかった……。
成田空港。
到着口の近くにケータイとか充電できる待ち合わせ室が。
でも私はこれに乗るんだけど、
早すぎてまだ受け付けてなかった。
でも、程なくして受け付けて、バスで成田のターミナルから駐機場の期待へ移動。
離陸。
そして、到着。
到着の放送は「おーきに」で〆る。
さすが関西のLCC、ピーチ。
使用機材はエアバスのシート6列機に、ちゃんとビッシリ人を載せている。
しっかりしてるなあ。飛行機にとっては空席は経営の敵だもんね。
身の丈サイズの飛行機で経営安定させながら価格還元がLCCのキモ。
LCC用のターミナル。
預けた荷物受け取りはない。
さっくり機内持ち込みできるもんしか持って行かなかったので。
飛行機よりもLCCターミナルからターミナルへ移動のバスでHP削っちゃったけど、
空港駅で待ってたのは「ピーチ」カラーの南海電車空港特急ラピート。俗称「ラピーチ」。
1本しかないし、運用的にピーチ便の到着にあわせているわけではないらしい。
でも、気分がいいやね。
結構内装はイイ。丸窓がすごい、
で、目的駅で降りる。
出発合図を出す車掌さん。
合図の電鈴が関東のブザーではなく、チリンチリンという音なのが渋い。
なんか路面電車っぽい。
行っちゃった。
これには乗らないけど、でも観察。
なんと最古参がきた。
これに乗る。
案内。時代だねえ。
昭和45年! 兄さん!
私より歳上だよ。
更新工事受けた時私は高校生だよ。
ここで降車、お見送り。
というわけで、鉄道模型強化合宿2015大阪篇、開始ー。
東京-大阪間の交通手段と、
関西鉄道文化を研究しながら、今後の活動に資することを目的とします。
と言いつつ、連載してる小説「鉄研でいず」のネタにしてしまいそうなのである。
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