はーい、このジオラマ作ってますー。
前回はプログラムから建物照明を自動点滅させることに成功。
一応GUIから操作できるようにもしました。
で、そこで問題が。
ラズパイからの出力電力には限界がある、らしい。
いくらLEDとはいえ、抵抗かまして点灯させてるので、あんまり安心できない。
そこで、どうするか。
とある方より、トランジスタアレイなるものの存在を教わった。
それを使えば、別の電源からもらった電気で、LEDを直接ではなく間接点灯させられる!
すげえ!
というわけで、早速購入。
これがその様子。
真ん中のICみたいのなのがトランジスタアレイ。1個に7回路分入っている。
ついでにGPIO延長キットなるものも購入。基板にナンバーが予め書いてある。
これで楽にGPIOのテストが出来る。
で、無事点灯に成功。以前よりパワフルかな。
(実はトランジスタアレイの配線間違えて過熱しそうになったのはヒミツだ……
電子回路はつなぎ方大事!(あたりまえである))
というわけで、こんな建物があと3軒あるのである。
となると、LEDを制御するGPIOピンが足りなくなってくる気がしてきた。
割り当てを考えると、
40ピンのGPIOなのだが、
5vと3.3vの電源、GND、そしてTFTタッチパネル用のピンは使えないので、
合計で20ピンしか使えない。
まあ、それでも多いのだけど、
でも、用途的にはギリギリ。
では、どうすべえかと思うと、
なんと、ラズパイにはi2cというものがあるのです。
i2cエクスパンダというのが使えそうです。
でも、果たしてその鳥使えるものか?
それは次回!
0 件のコメント:
コメントを投稿