2015年7月17日金曜日

突発! 技術実証アクリルケースジオラマを作る!(10)ラズパイアプリ、めどが立った?



というわけで、しばらくプログラミングしてました。


この鎗田区内ジオラマ続報。

まずラズパイのX-Windowからの制御を検討。

とりあえず、ゴリゴリGTKとCでプログラミング。

インターフェースの画面はGTKというもので簡単に作れる。



恥ずかしい私のソースコード。

作りながら実験してるので、かなりあっちゃこっちゃ雑い。


これがメインウインドウ。

スイッチが増えたら、画面をさらに考えます。

スクロールウインドウ使えばいいかな。

GTKにはこういうチェックボックスとかボタンとスケールとかのパーツが

予め用意されているので、あとはおいてあげる設定をすればいいので便利。


スライダ(スケール)を動かすと、時間が進んで、室内灯が点灯・消灯。

逆に動かすと逆順で点灯消灯します。


自動モード。

24時間を1分50ミリ秒で進む。

ちょっとタイムラプスっぽくて慌ただしい。


夕暮れモード。

15時から翌3時までを、1分250ミリ秒で進む。

模型的にはこっちかな。

ただ、昼間営業する他の建物との兼ね合いをどうするか。

非妻営業する建物はまだLED仕掛けてないけどね。

で、制御している時の風景。


iPhoneだけで撮影・編集・テロップ入れ・書き出し・アップロードまでやってみました。

音量が途中で変わっちゃうのが私が未熟なところ。


というわけで、建物1軒分の制御にめどが付きました。


次は、これをあと4軒やるのですが、

1)4軒分の出力の負荷をなんとかラズパイだけにかけないように、別電源を使う。
(トランジスタ使う?)

2)配線の取り回しをどう効率よくするか。
(これは愚直にやっていくしかないか?)

3)4軒分+アルファのスイッチを同画面に収めるか。
(別ウインドウにするか、スクロールウインドウに入れるか?)

なんてチャレンジが残ってます。


2年前までまともにLED点灯させられなかった私ですよ?

追い詰められれば、人間はなんでもやれるのかも。


追い詰まりつつあるので、がんばるしか。

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