というわけで、しばらくプログラミングしてました。
この鎗田区内ジオラマ続報。
まずラズパイのX-Windowからの制御を検討。
とりあえず、ゴリゴリGTKとCでプログラミング。
インターフェースの画面はGTKというもので簡単に作れる。
恥ずかしい私のソースコード。
作りながら実験してるので、かなりあっちゃこっちゃ雑い。
これがメインウインドウ。
スイッチが増えたら、画面をさらに考えます。
スクロールウインドウ使えばいいかな。
GTKにはこういうチェックボックスとかボタンとスケールとかのパーツが
予め用意されているので、あとはおいてあげる設定をすればいいので便利。
スライダ(スケール)を動かすと、時間が進んで、室内灯が点灯・消灯。
逆に動かすと逆順で点灯消灯します。
自動モード。
24時間を1分50ミリ秒で進む。
ちょっとタイムラプスっぽくて慌ただしい。
夕暮れモード。
15時から翌3時までを、1分250ミリ秒で進む。
模型的にはこっちかな。
ただ、昼間営業する他の建物との兼ね合いをどうするか。
非妻営業する建物はまだLED仕掛けてないけどね。
で、制御している時の風景。
iPhoneだけで撮影・編集・テロップ入れ・書き出し・アップロードまでやってみました。
音量が途中で変わっちゃうのが私が未熟なところ。
というわけで、建物1軒分の制御にめどが付きました。
次は、これをあと4軒やるのですが、
1)4軒分の出力の負荷をなんとかラズパイだけにかけないように、別電源を使う。
(トランジスタ使う?)
2)配線の取り回しをどう効率よくするか。
(これは愚直にやっていくしかないか?)
3)4軒分+アルファのスイッチを同画面に収めるか。
(別ウインドウにするか、スクロールウインドウに入れるか?)
なんてチャレンジが残ってます。
2年前までまともにLED点灯させられなかった私ですよ?
追い詰められれば、人間はなんでもやれるのかも。
追い詰まりつつあるので、がんばるしか。
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