2015年7月6日月曜日

突発! 技術実証アクリルケースジオラマを作る!(6)穴あけと中継信号機設 置台工作

はーい。ケースジオラマ「鎗田区内」の続きですー。


ラズパイをある程度いじれるようになったので、再びジオラマ本体の工作に戻ります。

まず、とにかく穴あけ。


大きさ的にはこんなもん。幅280mm。


40ピンフラットケーブルをつなげるように穴を作ります。

ベースには穴を、カバーには欠き取りを作ります。

ベースに下手に穴を開けて割れたら悲惨なので、慎重に。


建物や信号機用にも穴を開けます。



建物用の穴は6ピンコネクタが通れる大きさにしておきます。


そして信号機の設置。



架線柱に取り付けるべきケースなんですが、この架線柱、結構破損しやすそうなので、

ベースを作ってみます。


設置位置はこんなかんじかな。


設置台の床をメッシュにします。

でないと水とか雪がたまって大変そうだから。




こんなかんじ。



台の下にはステーを。

あんまり圧迫感ないようにしたいのですが……。

ここには車が突っ込んでステーと信号機を壊せないように

バリケードと高さ制限表示を作りたいですね。



でも、欄干がごつすぎるという意見をいただき、


エッチングフェンス投入。


昔、お金あるとき買ってたやつです。こんなところで役に立ちました。


橋とかはエッチングではバランスが取れないので、もとのワイドレール用柵を使います。

信号機の垂直出すのが地味に大変。



下から見上げるとこんなかんじ。

まだ色々加工が残ってます。




エッチングメッシュなんて滅多に使わない貧乏人なので、

使うとビビります。そして泣きます(笑)たけーよ、って。


まあ、でも効果的には適正価格なんですけどね。


もうすぐ追加の白のLEDチップが届くので、

どんどん明るくしていく予定。


つづく!





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